

ソニーグループは、2008年12月、東京ビッグサイトにて開催された国内最大級の環境展示会「エコプロダクツ2008」に出展し、「ソニーといっしょに、はじめる未来」をキーワードに、ソニーが現在取り組んでいる環境保全活動や環境技術などを紹介しました。
未来に向けたデザインコンセプトの提案として新しい「odo」を出展し、ワークショップでは実際に子どもたちが「odo」を使って発電を体験しました。
今回は、デジタルスチルカメラ「Twirl N’ Take」に加え、撮影した写真をメモリーカードを介して見ることができるフォトビューワー 「Push Power Play」を実現することで、「自分の力でつくり出した電気を使って写真を撮り、見る」という一連の動作が体感可能になっています。


「Twirl N’ Take」は、デジタルスチルカメラのデザインモック「Spin N’ Snap」の発展形として作られた、実際に動作するデザインプロトタイプです。カメラ本体は前回と同様虫めがねのような形をしており、ローラーの部分を転がすことで発電し、丸い穴を覗き込むようにして写真を撮ることができます。撮った写真は、持ち手の先端部に挿しこまれているメモリーカード「Bitty」に記録されます。
今回は、エコプロダクツ2007で公開した前回の「Twirl N’ Take」同様、「虫めがねのように穴から覗いて写真を撮る」という動作から生まれた形を更に洗練させ、より握りやすく覗きやすいデザインになっています。


「Push Power Play」は、実際に動作するフォトビューワーのデザインプロトタイプです。両手で持って、底面についた車輪のような部分を転がすことで発電し、メモリーカード「Bitty」に記録された写真が表示されます。また、閲覧中に継ぎ足し充電して見つづけることも可能です。
器のようなものにいっぱい貯めた思い出(写真)を、子どもたちがみんなで一緒に覗き込む姿をイメージしたデザインになっています。

「Bitty」は、デジタルスチルカメラ「Twirl N’ Take」や、フォトビューワー「Push Power Play」に挿して使えるメモリーカードです。専用のケースに入れて持ち歩くことができます。
子どもたちが好きな色や形を選んで写真を記録したり、友達と交換したりできるように、カラフルで楽しさのあるデザインになっています。
