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User Centerd Design Portable Radio ICF-B01

ICF-B01イメージ

ターゲットと機能性を意識した色使い

このラジオのコンセプトは、災害時用であると同時に、普段の生活の中での、普通のラジオとしての使い勝手のよさも実現するということにありました。家庭で災害時用品を準備する主婦層をターゲットに、色も白、オレンジ、シルバーの3色を用意。先行機種は“災害”というイメージからカーキなど落ち着いた目立たない色になっていましたが、このラジオでは、災害時にもぱっと見て目立つ配色としています。この明るい色使いが、防災グッズとしての機能性の一つとなっています。

ICF-B01イメージ1

充電用ハンドルへのこだわり

災害時に持ち歩きやすいよう、本体はできるだけコンパクトにすることが求められます。加えて、このラジオにはソフトライトや携帯電話の充電など、それまでにはない新機能も数多く備わっています。多くの機能をよりコンパクトに配置するために最も重要なポイントとなったのが、充電用のハンドルです。ハンドルは短すぎると回すのが難しいため、ある程度の長さが必要です。ハンドルを裏面に斜めに配置すれば長さを取ることは簡単ですが、それではこのラジオの特長である、充電できる防災用ラジオというコンセプトが伝わりにくいデザインになってしまいます。そこで、ハンドルを前面に配置し、邪魔しないように、カギ状に曲げて長さを保つデザインとなりました。

機能を明確にして、使いやすさを追求

ラジオ機能を前面に、ソフトライト、スポットライトを上部と側面にというように、機能ごとに配置を明確に分けることで、使いやすさの向上を目指しています。また、ラジオ部分とライト部分を分け、全体を2色で構成することで、デザイン性が増すだけでなく、個々の機能をより明確にするという効果を狙いました。このように、コンパクトでありながら使いやすい、ということにこだわってデザインに取り組みました。

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