
[ 2010.1 ]

キーワードは、「世界最薄最軽量」、「フルフラット・ビューティー」。炭素繊維強化プラスチックとアルミ筐体を使用することにより、薄さ13.9mm、重さ655gを達成した11.1インチワイド液晶ノートブックです。“RIGID ARC STRUCTURE”をコンセプトに、側面一周を円弧で削り、光を面ではなく線で反射させソリッド感のある二枚の板が浮いているかのように感じさせることで、このモデルの薄さ、軽さを最大限に引き出しています。同時にこの円弧形状はアルミ筐体の強度をアップさせることにも貢献しています。極限まで要素を削り、余計な飾りを一切持たないことで、薄さ、軽さを際立たせたデザインです。

片手で掴めてポケットにも収まる小型・軽量の本体に、快適にタイピングできるキーボードと充実した機能を詰め込んだ、いつでもどこでも持ちだせるモバイルPCです。従来のPCを単に小さくしただけの相似形のノートPCではなく、女性の横長バッグにも収まり、狭いカフェテーブルでも使える奥行きの短いユニークなプロポーションとカバンやポケットへの収まりやすさを配慮したラウンド形状が特徴的です。 フルフラットで360度どこから見ても美しいデザインに仕上げました。

本体最薄部はわずか9.9mm。40V型として世界最軽量となる質量12.2kg*を達成した液晶テレビです。シャーシと外装の両機能を兼ねるフレーム部にはアルミの押し出し材を採用。エッジを鋭角にそぎ落とすことで、あたかも「紙が浮かんでいる」ような軽やかなデザインを実現しました。ワイヤレス伝送機能を搭載しているので、壁掛けや壁寄せはもちろん、部屋の中央への配置など自由なレイアウトが可能です。背面の美しさ、配線やコネクタの隠し方、スタンド部のアームの出し方など細部までこだわり抜いたミニマルなデザインは、テレビを囲んでの新しい暮らし方やライフスタイルを豊かに想起させます。
*民生用40V型液晶テレビとして。モニター部分のみ。2008年8月28日現在 ソニー調べ

従来の薄さをそのままに、画質の向上と1280×720のプログレッシブ方式ハイビジョン動画撮影を実現したモデルです。Tシリーズの特徴であるアルミ製レンズカバー、ステンレスボディーに左右両端に絞り込まれた曲面、レンズに向かって滑らかに盛り上がる曲面を持たせ、従来の薄型、堅牢なボディーに柔らかさ、セクシーさを取り入れました。デザインコンセプトに合わせたゴールド、シルバー、ピンク、ブルー、チタングレーの5色のカラーバリエーションはレンズカバーに光沢処理を施し、レンズカバーの持つ滑らかな曲面を更に美しく演出。特にゴールドモデルでは特別に金属研磨を施し、流れる曲面に華を加えています。

DVDプレーヤー搭載のシステムステレオコンポーネントです。映像を再生できる機器として、20インチ前後の薄型テレビのそばに置いた時に違和感のないようなパッケージングを第一に考えた結果、各辺20センチのキューブ型が出来上がりました。この20センチという寸法は薄型テレビの奥行きから割り出されており、スピーカーの奥行きもそれに合わせています。メインユニットのキューブは極力継ぎ目のない構成になっており、正面にはタッチセンサーを使った操作部を配置。操作部の表面は指が触れた時に心地よい形状、質感にこだわり、イルミネーションで浮かび上がるグラフィカルな表示とともに魅力的でリズミカルな表情を作り出しています。

数々の賞を受賞したリニアPCMレコーダー「PCM-D1」、「PCM-D50」の血統を継ぐ妹分の誕生です。「練習や発表会などでの演奏を良い音で記録しておきたい。」そんな世界中の音楽愛好家の欲求に応えるべく、楽器の音源はもとより空間のひろがりや空気感まで余すところなく記録し再現することができます。手のひらにすっぽり収まるポケットサイズながら、独立した録音レベルダイヤルとピークメーターは上位機種のD1/D50の思想を引き継いでいます。また、従来の2機種と比べボタンの数を減らすことで、操作性の良さはそのままに、普段こうした製品に親しんでいない方への使いやすさを追求しました。さらに、カラーバリエーションとして、ブラック、レッド、ホワイトの三色を用意。「だれでも簡単、確実に最高音質で記録できる道具」という概念で、愛着のあるデザインを目指しました。

ブルーレイディスクプレイヤーと2.1chサラウンドステレオスピーカーシステムがワンパッケージになった、ホームシアターセットです。プレイヤー本体の幅と奥行きを小型化することで、奥行きの少ないサイドボード上などへの設置の可能性を広げ、従来正面にのみ注力していたデザインを上面、両側面にも表現することで、全方位から見てもバリュー感のあるデザインとしました。プレイヤー本体は、基本形状をフロント部とリア部をわずかに傾斜させた平行四辺形とすることで、水平垂直の「静」から脱却し、わずかに主張する「動」のフォルムとしています。さらに、両側面に配したミラーは、家具の天板が映り込むことによって実質的なサイズ感を緩和するのとともに、インテリアに自然になじませる効果も生み出しています。小型化によってその存在が希薄なものにならぬよう、主張し過ぎないキャラクターを探求しました。インテリアにおけるAV機器の新しいあり方をご提案する商品です。

動画としては世界で初めて回転方向の手ブレ補正にも対応した新開発の「3方向手ブレ補正機能」を搭載したハイエンド向けフルHDビデオカメラです。最高クラスの性能とコンパクトさを実現するため、レンズ周りの部品を小型化、効率実装し、レンズ鏡筒を従来の円筒形状から多角形状に進化させました。これにより、カメラの「顔」である本体正面レンズ周りのデザインに他機種にはない本機オリジナルの特徴を持たせる事ができた。また、側面のデザインアクセントとして、鏡筒と液晶パネル上面を滑らかに繋げるネガR面を施しており、この造形はパネルを開ける際の指掛かり機能も兼ねています。さらに、天面には基本操作に必要なキーデバイズと指掛かりをインラインでレイアウトし、一つの”島”としてシンボリックにデザイン。これにより、安定したグリップ感と確かな操作性を実現しています。

シリコンメディア及び内蔵メモリ記録型1920HDハンディカム。操作性やグリップ性能など道具としての全ての面を配慮しつつ、極限までの小型化と、デザイン的な新規性の両立を追求しました。本体の艶やかで張りのある質感に、グリップ部の柔らかく手になじむ形状を融合。これにより生まれた強いコントラストにより、機能的かつ個性的なデザインを実現するとともに、更なるコンパクト感を演出しています。3色のカラーバリエーションによってデザインコンセプトを強調し、ビデオカメラのパーソナル化の加速を見越して、ユーザーへの選択肢を広げました。ユーザーの目線に立ち、所有する満足度と道具としての心地よさを考え抜いた思いやりのデザインです。