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Designer Interview Interaction Design Kazuto Nishizawa

所属部署の業務について教えてください。

Kazuto Nishizawa (西沢 一登)
学部:造形学部 視覚伝達デザイン学科
入社:2003年
所属:クリエイティブセンター・クロスオーバーデザイングループ・UIデザインチーム1
デザイナーの一日
9:20
出社。
9:30
ニュースとメールチェック。
10:00
フォトフレームの仕事のデザインバリエーション展開のスケッチ。
12:00
お昼ごはん。
13:00
フォトフレームの設計者と打ち合わせ。
14:30
デザイン内部のプロジェクトの内部打ち合わせ。
16:00
所属グループの定例/審議。
18:00
作業。
20:30
同僚と飲み。

私の所属しているチームでは、ホーム系プロダクトのユーザーインターフェース(UI)デザインを担当しています。テレビやレコーダー、ホームオーディオ等が対象です。「インターフェース」は製品と人とをつなぐ部分のデザイン。使い勝手や楽しみ方のデザインです。プロダクトデザインが「モノのデザイン」であるならば、UIデザインは「コトのデザイン」だと思います。

担当している仕事について教えてください。

現在はオーディオ系のUIデザインがメインですが、フォトフレームのUIデザインも担当しています。また、これまでは、x-アプリのひとつ、「x -Pict Story」を担当したり、珍しいところではAVアンプのUIもデザインしました。本体の表示部ではなく、テレビにアンプをつないでテレビモニター上にUIを出すのですが、これなら専門知識がないと扱いづらいアンプも使いやすいということで好評でした。

TA-DA5300ES スピーカー設定画面 VGF-CP1 写真 + インフォメーション画面

どうしてソニーで働きたいと思ったのですか?

ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下CSL)のウェブサイトを見て、実験的なメディアやデバイスを使ったデモに刺激を受けたからです。当時、ユーザーインターフェースデザインの分野で世界の最先端を行っていたのは、マサチューセッツ工科大学のメディアラボとソニーCSLでした。私はグラフィックを専攻していたのですが、こういう新しいテクノロジーを使ったデザインを作ることができる環境に魅力を感じ、ソニーで働きたいなと思いました。

仕事の中で一番心に残っていることは何ですか?

すごく高い技術を持った人たちと一緒に仕事ができることです。こちらが不可能そうに思えるようなアイデアを語っても、「できますよ。」という答えが返ってくるんです。そして、商品になるかならないかは別としても、こちらが考えていたものが見事にプロトタイプになってしまうんですよ。自分の想像以上のことができてしまうわけですね。そして、そういう技術にインスパイアされて、デザイナーも面白いことを考えられる環境があります。デザインと技術の両輪で新しいアイデアを出していけるのはとても刺激的です。

ソニーに入社してから気づいたことはありますか?

デザイナーが製品のデザインのかなりの部分を決められることにびっくりしました。社内ではデザイナーの発言力が強いと思います。また自分が考えたものをゼロから作れるチャンスのある会社です。そして、自分が作り出したものが社会にも影響を与えていくところにやりがいを感じます。

Kazuto Nishizawa (西沢一登)

これからやってみたいことはありますか?

社内はもちろん、社外のデザイナーやプランナー、様々な技術を持った方々と一緒に仕事をして新しいものを生み出したいですね。

西沢さんにとってソニーデザインとは何ですか?

新しいことをやっているのだけど、あたかもすでにそこにあったかのようなクオリティや完成度を出せるデザインのことだと思います。


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