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Storage Media

Super DLT1

型名 : SDLT1-320R

 

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  * XXXXRモデルは、従来モデルの後継ですので性能等は従来製品と同じです。

主な特長

新たなストレージ技術から生まれた大容量のSuperDLTフォーマット

クリーニングカートリッジ

●最大320GB、32MB/sの大容量・高速カートリッジ

SuperDLTカートリッジは、SDLT320ドライブ使用時で160GB ( 非圧縮 ) 320GB ( 圧縮 ) の大容量、16MB/s ( 非圧縮 ) 32MB/s ( 圧縮 ) の高速転送スピードを誇るストレージメディアです。

※SDLT220ドライブ使用時は110GB ( 非圧縮 ) 220GB ( 圧縮 ) の容量、11MB/s ( 非圧縮 ) 22MB/s ( 圧縮 ) の転送スピード。

●耐久性や走行安定性を向上

新設計カートリッジの採用により、ライブラリー等での過酷なドライブへのロード / アンロードに対する耐久性や、ドライブ内でのテープの走行安定性を向上しました。

●エラーレートを徹底的に低減

磁気テープの高容量化には不可欠なテープ面の超平滑化と磁性層の薄膜化により、高密度記録での徹底したエラーレートの低減を実現しました。

●業界初のオプティカルサーボ

高容量を実現するためには記録トラック密度を上げる必要があります。そのトラッキング精度を向上させる技術として、Super DLTでは業界で初めてオプティカルサーボ技術を採用しました。

●将来のマイグレーションに対応

Super DLT tapeフォーマットは既存資産との互換性を維持しながら、さらなる高容量化を計画しています。そのため、安心して長期のストレージシステムとしてご使用になれます。

主な仕様

  SDLT1-320R DL4TK88R DLTVS1-160R
フォーマット SDLT DLT DLTVS1
記録容量
(圧縮時 *1)
w/SDLT220 drive:110GB (220GB)
w/SDLT320 drive:160GB (320GB)
w/DLT4000 drive:20GB (40GB)
w/DLT7000 drive:35GB (70GB)
w/DLT8000 drive:40GB (80GB)
w/DLT VS80 (DLT1) drive:40GB (80GB)
w/DLTVS160 drive:
80GB(160GB)
w/DLT-V4 drive:
160GB(320GB)
最大データ転送レート
(圧縮時 *1)
w/SDLT220 drive:
11MB/s (22MB/s)
w/SDLT320 drive:
16MB/s (32MB/s)
w/DLT4000 drive:1.5MB/s (3MB/s)
w/DLT7000 drive:5MB/s (10MB/s)
w/DLT8000 drive:6MB/s (12MB/s)
w/DLT VS80 (DLT1) drive:
3MB/s (6MB/s)
w/DLTVS160 drive:
8MB/s (16MB/s)
w/DLT-V4 drive:
10MB/s (20MB/s)
磁気テープ メタルテープ (MP) メタルテープ (MP) メタルテープ (MP)
保磁力 (kA/m) 151 151 151
電気抵抗
(磁性面: Ω/sq)
1x107 1x107 1x107
電気抵抗
(バック面: Ω/sq)
1x105 1x105 1x105
耐久性 [上限の目安] 1,000,000回(パス数) 1,000,000回(パス数) w/DLTVS160 drive: 10,000回
(ロード/アンロード回数)
w/DLT-V4 drive: 200回 (使用回数)
保存年数 30 年 30 年 30年
線記録密度 (kbpi) w/SDLT220 drive:133
w/SDLT320 drive:193
w/DLT4000 drive:82
w/DLT7000 drive:86
w/DLT8000 drive:98
w/DLT VS80 (DLT1) drive:123
w/DLTVS160 drive: 175
w/ DLT-V4 drive: 219
トラック数 448 w/DLT4000 drive:128
w/DLT7,8000 drive:208
w/DLT VS80 (DLT1) drive:168
w/DLTVS160 drive: 240
w/DLT-V4 drive: 352
信号処理 PRML PRML PRML
テープ幅 (mm) 12.65 12.65 12.65
テープ厚 (μm) 8.8 8.8 8.8
テープ長 (m) 559 557 557
カートリッジ寸法 (mm) 105.8x105.4x25.4
製品重量 (g) 275 (ケース含む) 292 (ケース含む) 282 (ケース含む)
使用保存条件 動作環境温度/湿度:10〜40℃/20〜80%RH *2
保存環境温度/湿度:16〜32℃/20〜80%RH *2
輸送環境温度/湿度(記録済み):5〜32℃/5〜80%RH *2
輸送環境温度/湿度(記録なし):-23〜48℃/5〜80%RH *2

*1 圧縮比2:1
使用する機器、設定、データによって、圧縮比率および容量、データ転送速度が変わる場合があります。
1GB = 10億バイトで算出しております。

*2 最大湿球温度:26℃、結露しないこと。



取扱い説明

取扱い説明

ドライブ / メディア互換表

Media Drive
DLT2000 DLT2000XT DLT4000 DLT7000 DLT8000
Super DLTI Rejected Rejected Rejected Rejected Rejected
DLT Tape VS1 Rejected Rejected Rejected Rejected Rejected
DLT Tape IV
(圧縮時 *1)
Rejected Rejected Read/Write
20GB(40GB *1)
Read/Write
35GB(70GB *1)
Read/Write
40GB(80GB *1)
DLT Tape III XT
(圧縮時 *1)
Rejected Read/Write
15GB(30GB *1)
Read/Write
15GB(30GB *1)
Read/Write
15GB(30GB *1)
Read/Write
15GB(30GB *1)
DLT Tape III
(圧縮時 *1)
Read/Write
10GB(20GB *1)
Read/Write
10GB(20GB *1)
Read/Write
10GB(20GB *1)
Read/Write
10GB(20GB *1)
Read/Write
10GB(20GB *1)
Media Drive
DLT VS80 (DLT1) DLT VS160 SDLT220 SDLT320 SDLT600
Super DLTI
(圧縮時 *1)
Rejected Rejected Read/Write
110GB(220GB *1)
Read/Write
160GB(320GB *1)
Read
DLT Tape VS1
(圧縮時 *1)
Rejected Read/Write
80GB(160GB *1)
Rejected Rejected Read
DLT Tape IV
(圧縮時 *1)
Read/Write
40GB(80GB *1)
Read Read Read Rejected
DLT Tape III XT Rejected Rejected Rejected Rejected Rejected
DLT Tape III Rejected Rejected Rejected Rejected Rejected

*1 圧縮比2:1

薄層コーティング技術

超薄膜磁性層 < 概念図 >

磁性面表面粗度

薄層コーティング技術と平滑化技術

超磁性薄膜化技術の採用により、均一かつサブミクロンオーダーの磁性塗膜を形成することができ、高密度記録における高出力で安定した信号特性の実現に成功しました。

Super DLTフォーマットは、その高密度記録実現にあたりMRC ( Magneto Resistive Cluster ヘッド ) を採用。MRCは、非常に感度の高いデータ再生用ヘッドであり、テープ表面の微細な突起もノイズとして検出します。 そのため、Super DLT用テープとして非常に表面の平滑なテープを開発しました。

ピボット光学サーボ

ピボット光学サーボ POS ( Pivoting Optical Servo )

DLT IVに比べ、トラック密度を向上したSuper DLTでは、トラッキングは高密度記録上、DLT IV以上に非常に重要なファクターです。POSは、記録面積をサーボ信号でロスすることなく、高容量カートリッジを実現するものです。 POSでは、テープのバック面にあらかじめ作られた溝の位置を光学ヘッドでトレースするもので、光学ヘッドへのフィードバックに従い、記録、再生用ヘッドの位置がオントラックするよう調整されます。 POSは非接触の光学ヘッドを使用しているので、テープへのダメージはありません。

[PRML: Partial Response Maximum Likelihood]
記録再生における信号処理では、DLT IVにはなかったPRML方式を採用しています。PRML方式によって、データの信頼性を向上させ、引いては、記録密度向上に役立っています。

バックリング機構

確かなバックリング機構

ピボット光学サーボ POS ( Pivoting Optical Servo ) Super DLTカートリッジ用としてテープ末端にDLT IVにはなかった新規にバックリング機構を採用しました。 繰り返されるローディング、アンロードに耐えうるバックリングを使用し、ヘビーユースにも対応しています。

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