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2004年07月15日

<参考資料>
S-LCD株式会社創立記念式
アモルファスTFT液晶パネル製造棟が完成し、第7世代LCD稼動に拍車
2005年上半期の量産稼動に向けて順調に進捗

S-LCD株式会社

 S-LCD株式会社は、韓国忠清南道湯井(タンジョン)に建設を進めていたアモルファスTFT液晶ディスプレイのパネル製造棟および関連施設棟の完成と設備搬入を記念し、行政府関係者や関連企業など約1000名をお招きした開所式を行いました。本日より、製造設備などの敷設を開始し、試験稼動などを経て、2005年上半期からの量産稼動を目指します。

 S-LCD株式会社は、サムスン電子株式会社(以下、サムスン電子)とソニー株式会社(同、ソニー)の折半出資※によって、2004年4月26日に設立されたアモルファスTFT液晶パネルの製造合弁会社です。最先端となる第7世代の液晶パネル製造設備を導入し、サムスン電子およびソニーにおける重要な液晶パネル製造・供給拠点として2005年上半期より月産6万枚の生産能力で稼動する予定です。

 今回完成した液晶パネル製造棟およびモジュール棟は、それぞれ4階建てで、液晶パネル棟は延べ床面積32万平方メートル、モジュール棟は同面積 15万平方メートルです。液晶パネル製造棟で生産された液晶パネルはモジュール棟に送られ、サムスン電子およびソニーそれぞれの仕様に基づいて個別にバックライトや駆動回路などの周辺デバイスを組み込み、それぞれの企業に向けた専用パネルモジュールとして出荷されます。

 S-LCD株式会社は、サムスン電子およびソニーにおける将来にわたるアモルファスTFT液晶パネルの安定した供給拠点としてスピーディかつ効率的な生産を行い、両社それぞれの液晶テレビ開発を強力にサポートします。

【サムスン電子株式会社、LCD統括社長 李相浣(リー・サンワン)のコメント】

サムスン電子とソニーの協力が、両社のWin-Winな関係となり、急成長している液晶テレビの市場をリードすると期待しています。そして、次世代ガラス基板および液晶テレビサイズの標準化を主導して業界1位のポジションを一層強化したいと思います。湯井クリスタルバレーが世界のディスプレイ産業の中心として成長し、ディスプレイ産業の発展を加速させることにおいて、ソニーとの協力は試金石となるでしょう。また、この協力が最高の協力モデルになるように最善を尽くして支援します。

【ソニー株式会社、副社長 兼 COO 久夛良木健のコメント】

S-LCDにおける量産準備が順調に進捗していることは喜ばしく、来年上半期の量産稼動に両社は大きな期待をしています。ソニーにおいて、テレビは最も重要なカテゴリーの1つであり、最先端のS-LCD製液晶パネルをソニーのフラットテレビ戦略のコアに加えることで、ソニーのテレビ戦略をより強固なものにしていきます。今後ますます拡大が期待されるデジタルテレビの領域で、ソニー独自の信号処理技術・デバイス技術・デザインを活かし、さまざまなコンテンツを楽しむことができる、ソニーならではの魅力的な商品群を世界中のお客様にお届けしていきたいと考えています。

【S-LCD株式会社の概要】

会社名称 :  S-LCD Corporation
会社設立 :  2004年4月26日
資本金 :  2兆1000億 韓国ウォン
  (サムスン電子:50%+1株、ソニー:50%-1株※)
代表者 :  代表取締役社長 CEO 張元基(チャン ウォンキ)
   代表取締役CFO 中沢啓二(なかざわ けいじ)
所在地 :  韓国忠清南道牙山市湯井面
生産品目 :  アモルファスTFT液晶ディスプレイパネル(主に大型テレビ向け)
主要施設 :  液晶パネル製造棟 4階建て 延べ床面積 320,661平方メートル
   モジュール棟 4階建て 延べ床面積 152,066平方メートル
生産能力 :  6万枚/月 第7世代(ガラス基板サイズ:1,870mm×2,200mm)

【S-LCD施設(2004年6月現在)】

(1)S-LCD 液晶パネル製造棟(事務所含む)
(2)モジュール棟
(3)カフェテリア
(4)入口
(5)従業員寮
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