<カメレオンアイ™>シリーズは、特殊レンズを採用することで、パン・チルト機構を用いずに広い範囲を一度に撮影できるカメラです。特殊レンズで撮影された広角映像は、内蔵の画像処理エンジンによって平面映像に再構成、通常のカメラ映像と同じようにテレビで見ることができ、パン、チルト、ズームなどの画角操作を駆動機構を用いずに電子的に行なうことも可能です。
今回発売する<カメレオンアイ™>『RPU-C1833』は、小型魚眼レンズを使用することにより、水平180度、垂直180度※1の視野を円形画像として撮影する小型カメラモジュールです。通常は、外部機器により行われる広角レンズ特有の歪の除去や平面展開処理をカメラモジュール内部でリアルタイムに行なうことで、出力モードにあわせた映像を、テレビやパソコンに直接出力することが可能です。薄型・軽量化された筐体構造により、これまで広角カメラシステムを設置することが困難だった家のドア、ATM端末、ドライブレコーダーなどへのモニタリングカメラとしての組み込みが容易になっています。
さらに、顔認証ソフトウエアと組み合わせて、歪が除去された平面画像を利用した広視野の顔認証用センサーカメラなどにも応用できます。