従来のブラウン管テレビは、映像コンテンツをsRGB規格で定義された色域内で再現していましたが、近年、色再現の範囲がsRGB規格を大きく上回る液晶テレビなどが市場に登場してきております。こうした状況を受けて、JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)内のカラーマネジメント標準化委員会において、三菱電機株式会社 および 弊社を中心に国際規格化の審議を開始、2006年1月にはIEC(International Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)により、sRGB規格の約2倍の色空間である「xvYCC」が国際標準規格「IEC61966-2-4」として承認されました。今後「xvYCC」規格に準拠した製品では、同じく「xvYCC」に準拠した映像コンテンツを、自然界に存在する物体色により忠実に再現することが可能になります。