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2008年08月13日

米国・SIGGRAPH 2008にて“Beyond HD (HDを超える高画質)”映像制作の革新的なワークフローを提案

- 米国市場に向けてCell/B.E.およびRSX®搭載“ZEGO(ゼゴ)”コンピューティングユニット年内発売 -

 ソニーは、米国・カリフォルニア州・ロスアンゼルスにて8月12日から14日まで開催されるコンピュータ・グラフィックス&インタラクティブテクニック国際会議 “SIGGRAPH2008” に出展し、マルチコア・プロセッシング・プラットフォームを使った “Beyond HD”(「HDを超える高画質」の意)映像制作における効率的なワークフローをご提案します。
 会場では、撮影・収録・編集から上映に至る夫々の段階における高画質映像制作のための最新製品・技術をご紹介します。

◆北米市場向けの新商品◆

・“ZEGO(ゼゴ)” コンピューティングユニット『BCU-100』
 SIGGRAPH出展にあわせ、当社の米国法人ソニー・エレクトロニクス・インクは、高性能マイクロプロセッサCell Broadband Engine™ (Cell/B.E.)とグラフィックスプロセッサRSX®を搭載し、高速演算処理を実現したマルチコア・プロセッシング・プラットフォーム“ZEGO”シリーズの第一弾としてコンピューティングユニット『BCU-100』を発表しました。“ZEGO”『BCU-100』は、米国市場向けに年内発売予定です。
  • “ZEGO” コンピューティングユニット『BCU-100』
    “ZEGO” コンピューティングユニット『BCU-100』
マルチコア・プロセッシング・プラットフォーム “ZEGO”
 マルチコア・プロセッシング・プラットフォーム商品群をあらわすプロダクト・ロゴである“ZEGO”は、“Zest to Go”が語源で、“Zest”は「熱意」、“to GO”は「未来へ」を意味し、このプラットフォームにより新しいビジネスを展開するソニーの意志を表現しています。
“ZEGO” コンピューティングユニット『BCU-100』の特長
(1)高 速 処 理 化:
  ・Cell/B.E.による230GFLOPSの高速処理と、RSX®による高速グラフィックス処理を実現。
  ・高速メモリーXDR™のオンボード搭載。
(2)小型化:19インチラックの1U(ユニット)に収まるサイズで、省スペース化を実現。
(3)低消費電力化:高い演算性能を有しながら、消費電力330W以下を実現。
  • “ZEGO” コンピューティングユニット『BCU-100』の内部
    “ZEGO”コンピューティングユニット『BCU-100』の内部

◆出展概要◆

・ 56型 QFHD液晶モニター(技術展示)
56型、3840×2160画素のQFHD(Quad Full High Definition)液晶モニターを技術参考展示します。

・“ZEGO” コンピューティングユニット『BCU-100』によるデモンストレーション
SIGGRAPH会場では、“ZEGO”『BCU-100』を使用して4Kなど“Beyond HD”コンテンツ制作において、カメラやVTRとCGを連携した効果的なワークフローを実感いただける以下のデモンストレーションを行います。

(1)カメラで撮影したビデオ映像とCGの連動を高速で処理する効果的なワークフローのデモンストレーション
『BCU-100』の高い処理能力を活かし、カメラのメタデータをリアルタイムにCGに反映することで、ポストプロダクションでのCG制作の工程を効率的に行うデモ。

(2)サイドエフェクトソフトウェア社の編集ソフトウェアHoudini® Batchを使った“HDCAM-SR”VTRからの高速DPX/Cineonファイル取り込みのデモンストレーション
VTRからDPX/Cineonファイル形式で背景画像を直接端末に取り込み、CGとの合成処理を行うデモ。HD/4Kの非圧縮画像に対応し、最大4096×3112画素の4Kデータを直接CG端末へ取り込むことが可能なため、ライティング・パターンの確認や色合わせを効率的に行える。

(3)『BCU-100』に対応したサイドエフェクトソフトウェア社の編集ソフトウェアHoudini® Batchの紹介
『BCU-100』が持つマルチスレッド処理能力を活かしたサイドエフェクトソフトウェア社の編集ソフトウェアHoudini® Batchによる物理シミュレーション。

(4)メンタルイメージ社のレンダリングソフトウェアmental ray®と最新機能 MetaSL™のご紹介
  • Cell B.E.技術よる4K画像処理参考アプリケーションのデモ
    Cell B.E.技術よる4K画像処理参考アプリケーションのデモ
(5)4K画像処理参考アプリケーションのデモンストレーション
Cell技術の高い処理能力を活かし、従来では困難だった4Kの画像サイズでのリアルタイム・ロスレス・エンコード・デコード画像処理を実現。

 
 

本リリースは、当社の米国法人Sony Electronics Inc.発行の原文(英文)を基に作成したものです。
商品発表文は次のサイトにてご確認ください。(www.sony.com/news)

※ Cell/B.E.: IBMコーポレーション、ソニー株式会社、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント、株式会社東芝が共同開発した高性能マイクロプロセッサ。 
“Cell Broadband Engine”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
※ RSX®: NVIDIAコーポレーションと株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが共同開発したグラフィックスプロセッサ
※ 4K: フルHD(207万画素:横1920画素・縦1080画素)の4倍超(885万画素:横4096画素・縦2160画素)の画像・映像
その他、本文中に記載のあるシステム名、商品名は一般に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。

 

SIGGRAPH 2008 (Special Interest Group on Computer Graphics)

米国ACM(Association for Computing Machinery)主催によるコンピュータ・グラフィックス、インタラクティブテクニック関連で世界最大規模の国際会議。
■会期: 2008年8月12日(火)〜14日(木) (カンファレンス:11日〜15日) 
http://www.siggraph.org/s2008/
■会場: Los Angeles Convention Center (米国・カリフォルニア州・ロスアンゼルス)
■ソニーブース: No. 521

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