

ソニー株式会社は、昨年に引き続き、ヨーロッパが誇る名門オペラハウスのデジタル映像の日本国内映画館への配給を、本年12月より開始いたします。これにより、世界中から選りすぐった最高芸術を、映画館の大スクリーンを通し、臨場感あふれる舞台映像としてご鑑賞頂けます。
昨年“Livespire”が「UKオペラ@シネマ」と題して初めて配給した、「グラインドボーン音楽祭」、「ロイヤル・オペラ・ハウス」の英国2大オペラハウスによるオペラ作品の上映は好評を博しました。今年はその2大オペラハウスの新しい作品に加え、イタリア最高峰といわれるミラノの「スカラ座」で公演されたオペラ作品を上映いたします。さらに、日本では初の試みとなる"バレエ"の舞台映像をデジタルシネマ上映します。
上映作品は、バレエの聖地ともいわれるロシアの「マリインスキー・バレエ」の『白鳥の湖』および英国「ロイヤル・バレエ」の『くるみ割り人形』を選びました。さらに、ロイヤル・バレエの最高位であるプリンシパルとして、世界の頂点を極めた日本人バレエダンサー・吉田都(よしだ みやこ)さんの『オンディーヌ』も上映いたします。
“Livespire”では、これらのオペラ作品とバレエ作品を「World Classics @ CINEMA 〜映画館で楽しむオペラとバレエの世界紀行〜」と題し、"オペラ"と"バレエ"の公演を収録したデジタル映像作品をシリーズで配給・上映いたします。
“Livespire”では、海外のオペラやバレエなどの、普段は手の届きにくい優れた舞台芸術を、身近な映画館で上映することで、元々のファンに加え、より多くの方々に楽しんで頂けると考えています。また、大画面・高精細な映画館のスクリーンでの上映は、実際の舞台では見ることが難しい細部までをも映し出すことができ、映画館ならではの音響設備とあいまって、迫力の映像体験として新たな感動をお客様にお届けします。
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国内では、ここ数年、急速に映画館のデジタル化が加速しており、デジタル映像の上映が可能な上映館数も2008年から2009年にかけて約3倍の350スクリーン余りに達すると見込まれています。*1
今後もソニーは、国内映画館のデジタル化を包括的に支援するデジタルシネマ・ソリューションサービス*2の推進とともに、デジタルシネマプロジェクターなどの最新技術を搭載した製品や“Livespire”を通じてデジタル化した貴重な芸術作品を配給することで、ハード機器とコンテンツの両面から、国内デジタルシネマ市場の活性化に取り組んでまいります。
*1 ©Screen Digest、2009年7月現在
*2 2009年10月より開始する、国内映画館のデジタル化を包括的に支援するサービス。映画製作会社や配給会社には、デジタル上映環境の提供、運用状況のレポート提出等のサービスを提供し、映画館に対しては、すでに米国で実績のあるファイナンシャル・スキームを導入することで、デジタルシネマ上映システムの初期導入コストを軽減します。







−上映日時:2009年12月より、順次公開予定(2010年春〜夏まで)
−上映場所:「新宿バルト9」ほか全国映画館にて
−鑑賞料金:当日一般3,500円(予定)
最新情報及び詳細は、10月に開設される、“Livespire”「World Classics @ CINEMA」のホームページにてお伝えいたします。下記のLivespire公式ホームページをご覧ください
http://www.livespire.jp
“Livespire”とは、ソニー株式会社が、ミュージカル・演劇などの舞台芸術、音楽コンサートやスポーツイベントなどをデジタル映像化し、作品・イベントの権利所有者と共同で全国の映画館に向けて、デジタルライブコンテンツの製作・配給を行うサービスです。“Livespire”は、「ライブイベント」を意味する“Live”と「鼓舞する・刺激する」を意味する“Inspire”を組み合わせた造語で、「ライブイベントが与える感動・刺激・快感を楽しむ」という意味を込めた、新しい映像エンタテインメントを提供するサービスです。
※ “Livespire”および“ライブスパイア”は、ソニー株式会社の登録商標です。