


新開発スーパー35mmサイズ、総画素数約2000万画素の8K単板CMOSイメージセンサー搭載は異なる画素配列を採用し、水平画素8K、総画素数約2000万画素*1を配置することで、スーパー35mmカメラとして業界最高*2の解像度を実現しました。(*1 有効画素数約1900万画素*2 2011年4月1日現在)
一般に画素数が多くなるほど、高いフレームレートでのセンサー駆動は難しくなりますが、ソニー独自の最新半導体技術を用いて、120コマ/秒のハイフレームレート駆動を可能にしました。
1秒間に24pの映画制作であれば、最大5倍のハイスピード撮影、CMや番組などの30p素材の撮影では、最大4倍のハイスピード撮影を実現できます。
ラチチュード・D-Range・S/N比の全てにおいて、弊社製デジタルシネマカメラ『F35』を超える画質を実現。これまで以上に暗部の黒つぶれや、ハイライト部の白飛びを抑えて撮影することが可能となります。
また色再現性についても『F35』を超える、広色域を実現しており、ポストプロダクション作業におけるカラーコレクションの自由度をさらに広げます。
PLレンズマウント面とCMOSセンサーの間にロータリーシャッターを追加するオプションを用意。 画面内を高速に移動する被写体でも、CMOSセンサー特有のローリングシャッター歪みのない撮影が 可能になります。また本オプションには4種類のNDフィルターも合わせて搭載し、マットボックス内にNDフィルターを取り付けることなく光量を変更することができ、撮影の準備時間を短縮します。
CineAltaカメラ『F65』は撮影されたデータを、最大限の情報として残す16bit RAWデータを採用しています。
カメラ本体の後部に用意された専用コネクタに、SR MASTERポータブルレコーダー『SR-R4』をドッキングすることにより16bit RAWをSR Memoryに記録します。記録されたRAWデータは、専用の現像ソフトウェア、またはハードウェアのRAWレンダリングモジュールによって4Kや2K・HDに現像することが可能です。RAWレンダリングモジュールは、IIF-ACES仕様*3に準拠した現像処理によって、極めてフィルムに近いコントラストと色再現性を得ることが出来ます。またカメラ内部にも簡易現像ハードウェアを内蔵しており、16bit RAW撮影においても通常のHDビューファインダー、HDモニタ等で従来通りのモニタリングが可能です。
(*3 IIF-ACES:AMPAS(映画芸術科学アカデミー)による次世代シネマ制作マスターフォーマット)
CineAltaカメラ『F65』本体からセンサー部分のカメラヘッドを分離できるオプションも開発中です。
3D撮影時のリグへの設置や車内など狭所などでの撮影にも柔軟に対応することができます。