DC制度の導入にあたっては、確定給付企業年金制度における保証期間終了後の終身年金部分をDC制度へ振り替えることで、退職給付制度に関わるソニーの年間キャッシュアウト額には影響を与えないことを実現しました。また、退職給付債務の絶対額を逓減させることで、将来にわたって持続可能な年金制度を目指し、退職給付費用や積立不足などによる会社業績に与える影響の安定化を図ります。
なお、2012年4月以降の入社者より、ソニー企業年金基金(確定給付企業年金制度)には加入せずに、自身の財産形成の自由度が高いDC制度に集約することで、長期にわたり財産形成に取り組める制度内容としました。