ソニーは、コンパクトなカートリッジに12枚の光ディスクを内蔵、一つの大容量ストレージとしてファイルベースでデータを扱う、次世代光ディスクアーカイブ・ストレージシステムを昨年開発しました。
本年秋には、このシステムを「オプティカルディスク・アーカイブ」の名称で製品化し、本システムの普及促進に向けたアドバイザリーグループ設立やライセンスプログラム等の活動を、関連業界各社とともに推進していきます。
新開発の「オプティカルディスク・アーカイブ」システムは、保存時の温度・湿度の変化の影響を受けにくく、防塵性及び耐水性にすぐれたメディアを使用しているために、コンテンツの長期保存性に優れています。
また、メディア世代間の互換保証により、アーカイブデータの再アーカイブコピーという作業が不要になるため、コンテンツの長期間保存に適した高い利便性を特徴としています。
ソニーは、「オプティカルディスク・アーカイブ」システムの製品第一弾として、2012年秋に高速規格USB3.0対応のドライブユニット「ODS-D55U」、本システム専用メディア(モデル名:ODC1500R他、300GB〜1.5TB)を同時に発売、順次製品ラインナップを拡充していきます。