ソニーは、医療現場における様々な映像を統合し、最大で4つの映像を1画面に合成して表示でき、ネットワークを介して合成した映像を送信することもできる、イメージマルチプレクサ−「VMI-40MD」を発売します。本機は、ソニーの放送制作用スイッチャーの開発で培った、複数映像ソースのリアルタイム合成処理技術を応用し、手術室内映像のライブ共有や遠隔医療支援に向けて市場に新たに提案する商品です。
| 型名 |
発売日 |
価格 |
| イメージマルチプレクサ−「VMI-40MD」 |
9月17日 |
オープン価格 |
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医療現場には、手術部位を撮影した術野映像や生体情報データといった臨床情報をライブで院内共有して、手術の適切な進行の手助けにする、あるいは教育用途として活用するといったニーズがありますが、そのためには複数の機器を繋がねばならず、信号変換機や複雑な配線が必要となっているのが現状です。
本機の導入により、1台で複数の臨床情報を合成し映像を出力できるため、臨床情報の共有や管理が容易に行えるようになります。さらに、1つのイーサネット回線を通じて複数の臨床情報を送れることから、院内のネットワーク帯域の削減にも繋がります。また、同一病院内の情報共有管理のみならず、遠隔地の医療機関と接続することで、手術や救急処置の進捗情報の共有、支援・指導といった、遠隔医療支援も可能になります。