<報道資料>
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プレスリリース 目次
1996年 9月 20日

5枚MDチェンジャーを標準搭載したパーソナルコンポーネントステレオ
MDピクシー『DHC-MD99』発売


image『DHC-MD99』

 ソニーは、録音再生機としては業界で初めて“5枚MD(ミニディスク)チェンジャ ー”を標準搭載し、多機能・高音質の再生や録音時での様々な編集機能を備えたパーソナルコンポーネントステレオ“MDピクシー”『DHC-MD99』を発売します。
型名発売日価格(税別)当初月産
パーソナルコンポーネントステレオ“MDピクシー”
『DHC-MD99』
(5枚MDチェンジャー/5枚CDチェンジャー/アンプ/チューナー/スピーカー)
11月10日186,000円 10,000台

 当社調べによれば、セットステレオの95年度の国内での市場規模は約235万台に成長し、さらに96年度には約250万台に達すると予測されます。また セットステレオの内、MD標準搭載モデルの構成比は30%(金額ベース)を超えており、今後 標準搭載モデルの比率は益々高まるものと予想されます。当社は、多機能・高音質のMDデッキ標準搭載のセットステレオを発売し、さらなる市場の活性化を図ってまいります。
 今回発売の『DHC-MD99』は、録音再生機としては業界で初めての“5枚MDチェンジャー”を搭載。聴く楽しみを提供するだけでなく、録音することも楽しめるチェンジャーへと可能性をさらに拡大しました。例えば、本機に搭載の“5枚CDチェンジャー”と同じくMDを連続再生したり、CDプレーヤー部との組み合わせにより、5枚のCDを各々5枚のMDに自動録音するなどの編集作業も簡単に行えます。さらにチューナーから5枚のMDに別々の番組予約をして録音できる「5番組予約」や約6時間に及ぶ長時間録音も可能です。また これらの編集作業を効率的に行うためにアンプ部に“ジョグダイヤル”を搭載し、集中的なコントロールを可能としました。編集時にはこの操作パネルがスライドし、扱いやすい角度にセットされ、大型表示のディスプレイで動作状況を確認しながらスムーズな操作を行えます。
 この他 アンプ部には高精度なデジタル信号処理により、音質劣化の少ない高音質サウンドの音場操作が楽しめるDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を装備。また “ドルビープロロジックサラウンド”を内蔵し、別売のフロント、センター、リアのスピーカーとシステムアップをすることにより、ドルビーサラウンド*方式で記録されたビデオソフトなどの臨場感あふれるサラウンド音声が楽しめます。
 本機は業界に先駆けて、音楽CDにアルバム名をはじめ、曲名、アーチスト名などの文字情報を付加した“CDテキスト”機能に対応。本体上のディスプレイに英文字・数字を表示。また テキストディスプレイユニット『CTD-S100』(別売)と組み合わせることにより、カタカナ・ひらがな・漢字などの文字表示も可能です。
※ドルビーは、ドルビーラボラトリーズの商標です。


●主な特徴

1. 業界初 録音再生機としての“5枚MDチェンジャー”搭載
録音再生機としては業界で初めて“5枚MDチェンジャー”を搭載。5枚のMDを連続して再生するロングプレイをはじめ、“5枚CDチェンジャー”やチューナーとの連動による多様な録音編集が可能です。例えば5枚のCDを5枚のMDに1対1で録音したり、あるいはAM/FM放送を5枚のMDに各々番組予約での録音を行なうことなどが可能です。

2. “電動マルチコントロールパネル”“大型表示のディスプレイ”採用アンプ
5CD/5MDによる高音質デジタルでのシンクロ録音をはじめ多様な編集作業を効率的に行なうためにアンプ部に集中操作機能を装備。編集時には操作パネルがスライドし、扱いやすい角度にセットされ、大型表示のディスプレイで動作状況を確認しながらスムーズな操作を行えます。

“DSP(デジタルシグナルプロセッサー)” “ドルビープロロジックサラウンド”搭載
高精度なデジタル信号処理により、音質劣化の少ない高音質サウンドの音場操作が楽しめるDSP(デジタルシグナルプロセッサー)を装備。10種類のプリセットに加えオリジナルで作った音場を5種類メモリーできます。また“ドルビープロロジックサラウンド”の採用により、 別売のフロント、センター、リアのスピーカーとのシステムアップでドルビーサラウンド方式で記録されたビデオソフトなどの臨場感あふれるサラウンド音声が楽しめます。

4. 衛星デジタル音楽放送やDATのデジタル録音ができる“サンプリングレートコンバーター”搭載
衛星デジタル放送で採用されている32kHzや48kHzのサンプリング周波数、またDATで採用されている48kHzのサンプリング周波数をMD録音時に44.1kHzに自動変換。さらに光入力端子を2系統装備し、CDプレーヤー以外にDATデッキなどとのシステムアップが可能です。

5. センターマウントウーファー採用の4ウェイスピーカー
迫力ある重低音から繊細で伸びのある高音域までをカバーするため、4ウェイ方式スピーカーを採用。17cmのウーファーをスピーカー部のセンターに配置し、ウーファー部の出す中低域の周波数帯域の中で、音の濁りの原因となる定在波の影響を極力抑え、より原音に忠実でクリアなサウンドを再生します。またはトゥイーターは中心部にドームトゥイーターを、そしてその両側にさらに周波数帯域の異なるサイドトゥイーターを採用し、指向性の高い高音のサウンドバランスを改善しています。

6. アルミパネル採用による洗練されたデザイン
本体パネルにはアルミパネルを採用。高級感とともに重厚感を打ち出し、洗練されたデザインにまとめています。

7.  "FM文字多重"対応端子装備チューナー
テキストディスプレイユニット『CTD-S100』(別売)との接続により、話題のFM文字多重放送で送られてくるさまざまな文字情報を『CTD-S100』で表示できます。

8.  "CDテキスト"対応
音楽CDに、アルバム名をはじめ、曲名やアーティスト名などの文字情報を付加した "CDテキスト"のデータの入ったCDに対応。本体上のディスプレイに、英文字・数字を表示、またテキストディスプレイユニット『CTD-S100』(別売) との接続により、カタカナ・ひらがな・漢字などの文字表示も可能です。

●主な仕様

アンプ(TA-MS99)実用最大出力(EIAJ6Ω負荷)フロント部 70W+70W
センター部 30 W
リア部 10W+10W
最大外形寸法(幅×高さ×奥行き、最大突起部含む)280×122.5×355mm
質量8.2kg
チューナー(ST-MS99) 受信周波数FM 76〜90MHz/ AM 531〜1,602 kHz
アンテナ端子FM 75Ω不平衡型、300Ω平衡型
AM 外部アンテナ端子
最大外形寸法(幅×高さ×奥行き、最大突起部含む)280×90×295mm
質量2.2kg
MDデッキ(MDS-MS99)サンプリング周波数44.1kHz
周波数特性5Hz〜20kHz
最大外形寸法(幅×高さ×奥行き、最大突起部含む)280×90×345mm
質量3.0kg
CDプレーヤー(CDP-MS99) 周波数特性2Hz〜20kHz,±0.5dB
最大外形寸法(幅×高さ×奥行き、最大突起部含む)280×122.5×345mm
質量4.6kg
スピーカー型式4ウェイバスレフ型
使用ユニットウーファー(中低音用)  17cmコーン型
トゥイーター(高音用)  5cmコーン型×2
トゥイーター(高音用)  2.5cmドーム型
スーパートゥイーター(超高音用)  2cmドーム型
最大外形寸法(幅×高さ×奥行き、最大突起部含む235×460×275mm
質量8.0kg(1台)

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