 |
<報道資料>
ここに掲載されている情報は発表日現在の報道機関向け情報ですので、
検索日と情報が異なる可能性があります。
また、新製品情報の場合、販売がすでに終了している場合があります。
あらかじめご了承ください。
現在発売されている商品に関しては、
SonyDrive の 「家庭用機器」 か 「業務用機器」 をご覧ください。
|
プレスリリース 目次
|
1998年 9月 16日
新製品
DVDプレーヤーなどと組み合わせ、ホームシアターシステムを構築できる
高級オーディオコンポーネント“ESシリーズ”のAVアンプ2機種 発売

デジタルAVプリアンプ『TA−E9000ES』(上)、5chAVパワーアンプ『TA-N9000ES』(下)
ソニーは、DVDプレーヤー、AVスピーカーなどと組み合わせ、ご家庭で臨場感あるサラウンド音声をお楽しみいただけるデジタルAVプリアンプ『TA-E9000ES』と5chAVパワーアンプ『TA-N9000ES』を発売します。
両機は、最新のデジタル技術やオーディオ技術を投入し、高音質を実現しています。
| 型 名 | 発売日 | 価格(税別) | 本体カラー | 当初月産台数 |
デジタルAVプリアンプ 『TA−E9000ES』 | 11月21日 | 200,000円 | ゴールド | 1,000台 |
5ch AVパワーアンプ 『TA−N9000ES』 | 11月21日 | 150,000 円 | ゴールド | 1,000台 |
『TA-E9000ES』は、ドルビーデジタル(*1)及び、DVDビデオ規格のオプション音声フォーマットである“DTS”(*2)に対応したデコーダーを搭載しており、最大5.1ch(フロントL/R、センター、リアL/R、サブウーファー)の臨場感あるサラウンド音声をお楽しみ頂けます。
また本機は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)の映画製作で培われた音場作りのノウハウと、ソニーのデジタルオーディオ技術を結集した、“デジタルシネマサウンド”を装備しています。“デジタルシネマサウンド”の機能としてSPEのミキシングスタジオの音響特性を演出する「シネマスタジオ・モード」や、仮想音源を創り出すことで映画館の様な広い音場感が得られる「バーチャル3D・モード」を搭載しています。
『TA-N9000ES』は、『TA-E9000ES』などと組み合わせて、セパレートAVアンプを構成する5ch AVパワーアンプです。本機は、“ダイナミック5アンプシステム”を採用。フロントL/R、センター、リアL/Rの各アンプに同一の高音質パワートランジスターを搭載し、迫力ある音声を再現します。また、電源トランスとスピーカー回路を直結し電源コンデンサーを介さずに電源供給を行なう“ダイレクトグランドドライブ方式”を新たに採用。高速でハイパワーな電源供給を実現し、優れた低音域を再生します。さらに、用途に合わせた6モードの出力チャンネルオペレーションを装備、5ch用以外に2ch/3ch/4ch用アンプとしてのモードの他、高出力を実現する“BTL2ch”や“BTL2ch+1ch”の中からモード選択することが可能です。
* 1 ドルビーはドルビーラボラトリーズの登録商標です。
* 2 DTSは、デジタルシアターシステムズ社の登録商標です。
* 1,2 本機能は対応したソフトのみ可能です。
●主な特長
【『TA-E9000ES』】
-
1. 新デジタルシネマサウンド搭載
- “ソニー独自の32ビットDSPを2個採用し、映画音楽の編集を行うSPEのミキシングスタジオの音響特性を再現する「シネマスタジオ・モード」と、仮想的にリアスピーカーの音源を定位させる「バーチャル3D・モード」を搭載。好評の「デジタルシネマサウンド」を更に発展させました。
- 「シネマスタジオ・モード」は、3種のSPEミキシングスタジオの音響特性を再現可能。
- (1) シネマスタジオA:SPE内で最も伝統あるミキシングスタジオ“Cary Grant Theater”の音響特性を再現。
- (2) シネマスタジオB:最先端の音響設備を備えた“Kim Novak Theater”の音響特性を再現。
- (3) シネマスタジオC:映画のBGMなどの音楽を編集する“Scoring Studio”の音響 特性を再現。
- 「バーチャル3D・モード」には、以下のモードを搭載しています。
- (1) バーチャルマルチリア・モード(2タイプ):一対のリアスピーカーだけで、複数の 仮想リアスピーカーを創り出すモードです。水平方向に前方に定位させるモードと、後方に定位させる2タイプから選択可能です。
- (2) バーチャルマルチディメンション・モード:2本のリアスピーカーだけで、複数の 仮想リアスピーカーを上方に定位させることにより、映画館のスピーカー環境により近い音場を再現します。
- (3) バーチャルエンハンスドサラウンド・モード(2タイプ):フロントスピーカーだけで、仮想リアスピーカーを創り出すモードです。水平方向に仮想リアスピーカーを複数台定位させるモードと、一対定位させるモードから選択可能です。
- (4) バーチャルセミマルチディメンション・モード:フロントスピーカーだけで、「バーチャルマルチディメンション・モード」のスピーカー環境を仮想的にお楽しみ頂けます。
- (5) バーチャルシアター・モード(3タイプ):「シネマスタジオ・モード」と、「バーチャルマルチディメンション・モード」を組み合わせることにより、映画館のような音響特性とスピーカー環境を同時にお楽しみ頂けます。
- (6) バーチャルセミシアター・モード(3タイプ):「バーチャルシアター・モード」の音響特性とスピーカー環境を、フロントスピーカーだけで仮想的にお楽しみ頂けます。
-
2. 5.1chドルビーデジタル、DTSデコーダー搭載
- デコード部には業務用にも使われている32ビット浮動小数点演算DSPを採用。DVDビデオ規格の標準音声フォーマットであるドルビーデジタルの他、将来の拡張性を考慮し、DVDビデオ規格のオプション音声フォーマットである“DTS”にも対応したデコーダーを搭載しています。
-
3. 液晶表示付き双方向リモコン採用
- 本体とのワイヤレス双方向データ通信を可能とし、リモコンからの操作に加えて、本体側の状況を液晶画面上で確認できます。本体には、外部機器の操作を可能
とする“コントロールA1端子”を装備。コントロールA1端子を搭載したMDデッキ「MDS-PC1」/「MDS-JA22ES」/「MDS-JB920」/「MDS-S39」、200枚CDチェンジャー「CDP-CX200F」、5枚CDチェンジャー「CDP-CE515」を接続し、それらの基本操作が行える他、ディスク名・トラック名などをリモコン上で確認及び選択可能です。
-
4. 多様な高音質デバイスの採用
- 以下の様なデバイスの投入により、高音質再生を実現しています。
- (1) 96kHz/24ビットのリニアPCM入力に対応したD/Aコンバーター
- (2) ジッターフリーD/Aコンバーター
- (3) アドバンストパルスD/Aコンバーター
- (4) カレントパルスD/Aコンバーター
- (5) デジタルiボリューム
-
5. 豊富な入出力端子の装備
- アナログ入力は、オーディオ機器入力5系統、映像系機器入力6系統を装備。映像入力は全てコンポジット用ピンジャックに加え、S映像入力も搭載しています。また、デジタル入力についても、光5系統、同軸3系統、LD用AC-3 RF端子1系統を装備しています。
【『TA-N9000ES』】
-
1. ダイナミック5アンプシステム採用の5チャンネルアンプ
- フロントL/R、センター、リアL/Rの各アンプに同一の高音質パワートランジスターを搭載〔155W(EIAJ,4/8Ω)×5ch〕総合775Wの大出力を実現し、迫力ある音声を再生します。
-
2. ダイレクトグランドドライブ方式の採用
- 電源トランスとスピーカー回路を直結し、電源コンデンサーを介さずに電源供給を行なう“ダイレクトグランドドライブ方式”を新たに採用。高速でハイパワーな電源供給を実現し、優れた低音域を再生します。
-
3. ハイパワーレガートリニアパラレルプッシュプル出力回路
- 大型の銅製ステムの上に特性の揃った2つの高速バイポーラートランジスターを配置するワンプレートデュアルチップ方式を採用。また、2つのトランジスターを合成するパラレルプッシュプル出力回路を搭載し、100W以上の出力でも合成にともなう歪みなどを起こさず、緻密な音声の再生ができます。
-
4. インナーモノコック構造
- 外装シャーシの中に、インナーシャーシを持つインナーモノコック構造を採用しています。具体的には5chパワーアンプの回路基板や、入力ピンジャックなどをインナーシャーシに取り付け、外装シャーシと完全に切り離しています。この構造により、音圧による振動が回路基板や入力端子に直接伝わらず、音質面で有利です。
-
5. 用途の合わせた6モードの出力チャンネルオペレーション採用
- 5ch用アンプ以外に、2ch/3ch/4ch用アンプとして利用できます。また、5chのうち4ch(2ch×2)を利用して、2ch分の出力を実現するアンプを2つ作り出す“BTL2ch”や、さらに残りの1chを利用する“BTL2ch+1ch”など、お客様の使い方に応じて6通りの使い方が可能です。
-
6. その他の主な特長
- (1)電源部は、EI 111×100という大型の電源トランスを採用
- (2)内部振動の発生を抑えるsfヒートシンクの採用
- (3)金メッキ入出力端子と、Y端子やバナナプラグに対応した大型スピーカーターミナル
●主な仕様
『TA-E9000ES』
| 映像系機器(音声/映像)入力 | 6系統 |
| 映像系機器(音声/映像)出力 | 3系統 |
| 映像モニター出力 | 2系統 |
| S映像入力 | 6系統 |
| S映像出力 | 3系統 |
| S映像モニター出力 | 2系統 |
| オーディオ入力 | PHONO(MM)1系統、ライン系4系統 |
| オーディオ出力 | REC OUT 2系統、フロント(L/R)1系統 センター2系統、リア(L/R)1系統 サブウーファ2系統、ヘッドホン1系統 |
| デジタル入力 | 光5系統、同軸3系統、AC-3 RF 1系統 |
| デジタル出力 | 光1系統 |
| 周波数特性 | LINE系20Hz〜20kHz+0/−0.2dB(サラウンド,EQ OFF時) |
| SN比(Aネットワーク) | LINE系94dB DIGITAL 100dB(サラウンド,EQ OFF時) |
| イコライザー | BASS(99〜992Hz)±10dB、MID(198Hz〜10kHz) ±10dB、TREBLE(1.0〜10kHz) ±10dB |
電源: 消費電力: 外形寸法: 質量 | AC100V、50/60Hz 65W W430×H150×D387mm 12.8kg |
『TA-N9000ES』
| 実用最大出力 | フロント155W+155W、センター155W、リア155W+155W (いずれもEIAJ、4/8Ω) |
スピーカー適合 インピーダンス | 4〜16Ω |
| 高調波ひずみ率 | 0. 013%以下(フロント、20〜20kHz/8Ω負荷、100W+100W出力時) |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz+0/−0.5dB 10Hz〜100kHz+0/−3dB |
| SN比 | 118dB |
| オーディオ入力 | 5ch.(フロントL/R、センター、リアL/R)プリ入力1系統、 Extra2ch.プリ入力1系統 |
電源: 消費電力: 外形寸法: 質量: | AC100V、 50/60Hz 300W W430×H173.5×D453mm 24.0kg |
|
|
 |