プレスリリース

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2001年 2月 7日



参考資料
有機EL( Electroluminescence )ディスプレイとは



■有機EL素子の構造と発光原理
有機EL素子は、陽極と陰極で有機薄膜を挟み込んだ簡単な構造です。この素子に直流電圧を与えると、陽極からは正孔が、陰極からは電子が注入され、有機薄膜中で正孔と電子の再結合がおこり、この時発生したエネルギーが有機材料を励起し、用いる有機材料固有の色の発光が起こります。有機材料から放出された光を外部に取り出す為には、少なくとも一方の電極が透明であることが必要です。有機ELディスプレイは、このような素子でRGB各画素を形成しております。

※フルカラー有機ELディスプレイの場合



■有機ELディスプレイの特徴
(1) 自発光ディスプレイである為、バックライトが不要であり、極めて薄型、軽量のディスプレイが実現出来ます。
(2) 視野角依存性が少なく、高輝度、高コントラストの為、機器と人間を結ぶヒューマンインターフェースとして最適なディスプレイです。
(3) 応答速度がLCDに比べて非常に速い為(数μ sec)、動画表示がなめらかであり、ブロードバンド時代に格好のディスプレイです。