CSR・環境・社会貢献

コンテンツメニュー
ソニー・サイエンスプログラム
ホーム ソニー・サイエンスプログラムとは アクティビティ検索 ヒストリー
ワークショップメニュー
  • 身の回りのものを使って、楽しく“発明体験”してみよう!

どんなワークショップ?

MESHは、無線でつながるブロック形状の電子タグ(MESHタグ)と身の回りのものを組み合わせ、新しい仕組みを創り出せる新しいツール。プログラミングや電子工作の知識がなくても扱え、手を動かしながらアイデアをカタチにしていけるツールです。このワークショップでは、MESHを使って、自由な発想で思い思いの”発明”を体験し、身の回りのちょっとした「課題」を解決する力を養うことができます。

MESHを使ってどんなことができるの?

消しゴムサイズの電子タグを身の回りにあるものと組み合わせて、誰でも新しい仕組みを創り出すことができるMESH。プログラミングのスキルがなくても、タブレット上のアプリMESHキャンバスで、タグ同士をつないだり外したりして連携させることができます。それぞれのタグには、LEDライトやボタンスイッチ、動きセンサーなどの機能があり、無線でつながります。身近な日用品に貼り付けたり、工作素材に組み込んだりすれば、世界にひとつしかないオリジナルのモノをつくることができます。

ワークショップでは、まず、「MESH博士」がどんなことができるのかをデモンストレーション。水を飲もうとコップをもちあげると、コップにつけられていた動きセンサー(Moveタグ)が反応し、あらかじめ録音しておいた音が流れます。「こんにちは、コップくんです。小学校3年生です!」の声に、驚く子どもたち。まるでコップがしゃべっているみたいです!
今度は、うちわを手にとって扇いでみると、「ドーン」と音がしました。「花火だ!」とみんなが口々に話したり喜んだりしています。
MESHを使うと、こんなおもしろい「仕組み」が自分たちにも作れると聞いて、子どもたちはかなり興味がわいた様子です。

いよいよ、体験開始!

さっそく、会場に用意された様々な日用品や小物の中から、それぞれ1つ好きなものを選んで、それらをどうやって「パワーアップ」させるかを考え始めます。まず、選んだものをどのようにしたいかを考えます。動かしたり、光らせたり、音を出したり。いろいろなことができそうです。どうなったらおもしろいか、みんなの役に立つか?など、様々なことを考え、そこにMESHタグをどう組み合わせるか、ボランティアのソニー社員に相談したりしながら、組み立てていきます。
ワークショップ終盤、個性的な作品がたくさん出来上がりました。例えば、「世の中のゴミが減るにはどうすればいいか?」という発想の下に “ゴミを捨てにくいゴミ箱”(タグを使ってモーターを動かし、ゴミを捨てようとするとストローにじゃまをされる)や、“ゴミを捨てた人の写真を撮るゴミ箱”(ゴミ箱をあけると、大きな音がして写真を5回くらい撮影され、さらにLEDライトが光る)などを創り出した子どもたち。課題を自ら設定して、その解決方法を提案するような作品を提案してくれました。
外にも、「食器洗いロボット」や「お掃除ロボット」など実用的なものから、「笑うお皿」や「動くスポンジ」などユニークなものまで、発想力や創造力を活かした作品の数々が披露されました。

MESHで創造力や課題解決能力を身につけよう!

MESHを使うと、普段身近にあるものが、簡単に別のものに変身したり、パワーアップしたりすることに驚き、自分で考えて他にはないユニークなものをつくる喜びを味わった子どもたち。ワークショップ後の感想では、「こんなに単純なのにすごいことができて驚いた」「作動させる回路をつくるのが楽しかった」「工夫して自分のおもいのままに工作できたところが楽しかった」などのコメントが寄せられました。

最後に、博士から興味深いお話がありました。MESHを使うことによって、「発想力」や「創造力」を養うことができ、日常生活のちょっとした工夫から、もしかしたら大きな「イノベーション」につながる可能性があるものを生み出せるかもしれないこと。このワークショップでの体験を通して、新しいものの見方に気付き、課題を解決するための考え方が身につくことを期待している、というお話でした。子どもたちだけでなく、ワークショップを見守っていた保護者の方々も博士のお話に熱心に耳を傾けていました。
年代や性別を問わず幅広く楽しんでもらうことができ、様々な可能性を持ったMESHに触れて、新しい「発想の扉」を開くきっかけとなるワークショップとなりました。
MESHについての詳細はこちら: MESH™
●ワークショップ参加者の感想より
男の子
工夫して自分の想いのままに工作できて楽しかった。
男の子
4つだけの小さな物で、いろいろなものをつくれたという事におどろいた。
女の子
自分でアイデアを出し、実際に作ってみたところが楽しかった。
女の子
いろいろなものをしゃべらせたりできて楽しかった。
●保護者のコメント
おもしろい商品をつくっている、また、そのようなスピリッツを感じてうれしく思いました。
●保護者のコメント
子どもの創造力を引き出す工夫をしてくれて、有難く思いました。
このページの先頭へ