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工場・オフィスのECO

グリーンスター・プログラム

全世界のソニー事業所では、環境計画「Road to Zero」で掲げた4つの視点で、環境負荷ゼロを目指し活動しています。さらに、独自の環境配慮評価制度「Green Star Program」でその活動内容を厳しくチェックしています。

事業所の緑化活動

ソニーの工場でつくっているのは製品だけではありません。その地域の自然を保全し、豊かな自然環境もつくっているのです。その一例として、ソニーイーエムシーエス東海テック幸田サイト(以下、幸田サイト)をご紹介します。

幸田サイト

「緑豊かな公園工場」を
目指した幸田サイト

愛知県にある幸田サイトは、1972年の創立当時から「緑豊かな公園工場」を目指し、緑化活動に取り組み続けています。敷地の一角に社員自ら木を植え、緑化活動をスタート。自分たちで樹木の知識を学びながら、森づくりを進めてきました。そして現在、この「ソニーの森」は虫や鳥、ウサギ、タヌキなどの多様な生態系を抱き、「鳥獣保護区」に指定されるほどの森になりました。

「ソニーの森」を地域の人々に開放

「この豊かな森を、地域の人々に開放することができないか」その思いから、幸田テックでは森の中に遊歩道をつくり、展望台やアスレチックの遊具を設置して「ソニーの森」を地域の人々に開放しています。いまでは地域の小学校の野外学習にも使用され、地域の子どもたちに愛される公園として利用されています。

  • 「ソニーの森」に設置されたアスレチック器具

  • 「ソニーの森」で虫取りをする、地域の子どもたち

日本においてトップレベルの緑化活動に認定

この「ソニーの森」の活動が評価され、幸田サイトは2011年SEGES(※)最高位の2011 Superlative Stage(スパラティブステージ)の認定を日本で初めて受けました。また2010年には「生物多様性につながる企業のみどり100選」にも選ばれています。

※ SEGES(Social and Environmental Green Evaluation System)とは、緑を守り育てる活動を通じて社会や環境に貢献している企業の緑地を対象に、特に優れた取組みを財団法人都市緑化機構が評価・認定するしくみのことです

幸田サイトの思想を受け継ぐ、大分テックの「ソニー潮の香公園」

瀬戸内海に臨むソニーセミコンダクタ(株)の大分テクノロジーセンター(以下、大分テック)は、敷地の3分の1が原生林に覆われています。森の中には樹齢100年を超える樹木も多く、大分テックでは1984年の創立以来、この貴重な自然環境の保全を続けてきました。2003年には敷地内に「ソニー潮の香公園」を造成して地域の人々に開放。これらの取り組みが評価され、2008年には緑化にかかわる「内閣総理大臣賞」を受賞し、2010年には幸田サイトと同様「生物多様性につながる企業のみどり100選」に選ばれました。

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