
全世界のソニー事業所では、環境計画「Road to Zero」で掲げた4つの視点で、環境負荷ゼロを目指し活動しています。さらに、独自の環境配慮評価制度「Green Star Program」でその活動内容を厳しくチェックしています。
ソニーは環境計画「Road to Zero」に基づき、化学物質を徹底管理しています。製造工程で化学物質を使用する場合とともに、使用後に廃棄する際にも厳重なチェック体制を敷き、環境汚染リスクを限りなく"ゼロ"に近づけます。
製造工程で使用した化学物質のうち、事業所内で再利用できないものは廃棄処分されますが、その際も厳重な流出防止策を実施しています。ソニーケミカル&インフォメー ションデバイス根上事業所では、廃棄を専門の事業者に委託する際に8つのチェック項目を設定し、化学物質の流出を徹底的に防止しています。



廃液をタンクローリーで回収する際、管ごとに専用カギを使用し、配管の誤接続を防ぐ



廃液回収時の吸引時間はタイマー設定され、自動的に停止するので、あふれることがない



タンクローリーには水位センサーを設置し、回収した廃液がその水位に達すると吸引を自動停止



何か異常を感じた場合には、付近にある停止ボタンを押して緊急停止し、警報がなる



タンクローリー停車エリアに防液堤を設置。万一廃液が漏れた場合でも、直接雨水溝に流れない



雨水溝から調整池に入る雨水を水素イオン濃度指数(pH)と油膜センサーで監視



雨水を調整池に一旦貯留



調整池の末端で放流前に水質のpH管理を行い、異常があれば排出を自動停止
