ページの先頭ヘッダーをスキップし、本文へ

make.believe Special site

Japan

本文の開始

TOP > 製品・サービスのECO:資源を活かす > 再生プラスチックによるリサイクル

資源を活かす

キーワード:リサイクル

テレビからテレビへ:
再生プラスチックによるリサイクル

ソニーが(使用済みテレビで)、はじめた未来。
業界No.1の省エネ性能を実現した〈ブラビア〉JE1。業界初の難燃性プラスチック自社循環を、さらに拡げています。
*1 2008年6月17日 ソニー株式会社プレスリリース現在、日本国内で発売されている32V型デジタル液晶テレビにおいて
*2 2007年12月4日 ソニー株式会社プレスリリース時点
10年以上前からのリサイクルへの取り組みが実を結びました

省エネ基準達成率232%(*3)、消費電力89W(*4)、年間消費電力量86kWh/年(*5)、いずれの指標においても優れた数値を達成し、業界No.1(*1)の省エネ性能を実現している〈ブラビア〉 JE1シリーズ。しかし、ソニーの環境配慮へのこだわりは、それだけではありません。省エネはもちろんのこと、実は、資源の循環にも積極的に取り組んでいます。業界で初めて(*2)、テレビ用難燃性プラスチック素材の自社循環の仕組みを確立し、今年の春に発売した液晶テレビから導入を開始しました。家電業界では、以前から、比較的容易にリサイクルできるポリプロピレン材料の再利用は行なわれていましたが、テレビに使用されているプラスチック部品(ポリスチレン)の再生については、異物除去や、難燃性・耐衝撃性の確保が難しいなどの理由で再利用されていませんでした。そこで、ソニーは、難燃性プラスチックの自社循環をめざして、1996年製のテレビから難燃剤および材料の表示、素材の統一化などの取り組みを開始。これによって、回収した使用済みのブラウン管テレビが再利用できるかを厳しく識別することが可能になり、そのプラスチック部分を〈ブラビア〉の部品に再利用することが実現したのです。また、テレビ製造過程で発生する発泡スチロール廃材の再利用も実現。こうして、〈ブラビア〉JE1のべゼル(フロントカバー)やリアカバーはほぼすべてが循環材となり、テレビ本体部分にも多くの再生プラスチックを使用することができました。10年以上前からの地道な活動が、2008年になった今、ようやく実を結んだのです。

使用済みテレビが山積みされるリサイクルプラント 手作業で使用済みテレビを解体していきます
ソニー独自の工夫で、光学シート、廃CDまでを再生利用

さらに、〈ブラビア〉JE1では、新たな再生利用も行われています。それは、業界初(*6)、自社製造の液晶テレビのパネルモジュールを構成する光学シート廃材を使ったリサイクル。自社循環にこだわるソニーは、光学シートも部品として循環し、再生しています。この結果、新材を使用した場合と比べて、製品のプラスチック製造段階におけるCO2排出量も、約40%削減(*7)できました。このように、製品の使用時のCO2だけでなく、製造時のCO2排出も抑えるために、〈ブラビア〉には見えない部分にもさまざまな工夫が隠されています。そしてまた、他のソニー製品にも、再利用への取り組みは拡がっています。そのひとつが、廃CDを再資源化するプロジェクト。光ディスク製造工場の(株)ソニー・ミュージックマニュファクチュアリングで製造したポリカーボネイト製CDの廃材を粉砕・洗浄・乾燥させて、廃CD上の塗装膜をきれいに除去する全自動型システムを開発。新材と同等のポリカーボネイトに再資源化した後、他の樹脂や添加剤をブレンドして高品質なプラスチックとして再生し、デジタルスチルカメラ“サイバーショット”などに利用しているのです。独自の技術やアイデアを駆使して、資源の自社循環を推進させながら。ソニーのつくる未来が、はじまっています。

リサイクル可能な素材かどうかを判別します テレビの材料を、再びテレビの材料としてリサイクル
*3 省エネ法に基づいて製品区分ごとに定められた年間消費電力量の2008年度基準に対する達成率を表す数値
*4 電気用品安全法により決められた測定法にて測定した電力。テレビ使用時に消費される電力の最大に近い値を示す数値
*5 省エネ法に基づいて1日当たりの平均視聴時間4.5時間を基準に算出した1年間に使用する電力量
*6 2008年6月17日現在、テレビの筐体ベゼル部分において(ソニー調べ)
*7 同量の新材プラスチックとの比較

ページの先頭へ戻る

本文の終了フッターをスキップし、ページの終了へ
Copyright 2012 Sony Corporation
ページの終了ページの先頭に戻る