
ソニーの環境配慮製品ラインアップをご案内。
さらに、製品での環境の取り組みを、環境計画「Road to Zero」で掲げた4つの視点でご紹介します。
ソニーでは法規制の対象になっていない物質を含めて化学物質を徹底管理。地球環境と人体に対しリスクの高い化学物質を削減・代替化しています。その一例をご紹介します。
製品筐体、基板にポリ塩化ビニルを使用していないパーソナルオーディオ“WALKMAN” NWZ-S760シリーズ
ポリ塩化ビニルは、エレクトロニクス製品において法規制の対象ではありませんが、不適切な廃棄処理によって有害物質が発生するリスクがあります。ソニーでは、2012年3月現在、VAIO、ウォークマン、ハンディカムなどの新製品の筺体と機内配線で、品質および技術的な問題や供給上の問題がない場合、ポリ塩化ビニルを代替しています。なお、Xperia™シリーズ携帯電話およびアクセサリー・付属品(2011年12月現在)については製品すべてのプラスチック部位でPVCの代替が完了しています。
製品筐体、基板に臭素系難燃材を使用していないパーソナルコンピューター“VAIO” Sシリーズ
製品筐体のプラスチックやパソコンの基板などに使用される臭素系難燃剤は、ポリ塩化ビニル同様、有害物質が発生するリスクが指摘されています。ソニーでは2012年3月現在、VAIO、ウォークマン、ハンディカムなどの新製品で、品質および技術的な問題や供給上の問題がない場合、臭素系難燃剤を代替しています。なお、Xperia™シリーズ携帯電話(2011年12月現在)については製品の基板、筺体、ケーブルでBFRの代替が完了しています。
無水銀アルカリボタン電池
ボタン電池では内部で発生する水素ガスを抑えるために微量の水銀が必要であり、これを取り除くことは技術的に非常に困難とされてきました。しかし、ソニーではこの水銀によるリスクを減らすため、無水銀電池の開発を推進。2009年に、独自の技術によってアルカリボタン電池の無水銀化を実現し、全世界に向け無水銀電池を出荷しています。