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製品・サービスのECO

ソニーの環境配慮製品ラインアップをご案内。
さらに、製品での環境の取り組みを、環境計画「Road to Zero」で掲げた4つの視点でご紹介します。

モーダルシフトの推進

全世界に生産拠点・販売拠点を持ち、ビジネスを行うソニーにとって、物流の環境負荷低減は重大な課題です。ソニーでは、よりCO2排出量の少ない輸送手段に切り替える「モーダルシフト」をグローバルに推進しています。

航空輸送などから船舶・鉄道輸送に転換する「モーダルシフト」

輸送機関別にCO2排出量を見ると、航空機が飛び抜けて高く、次いで自動車となります。ソニーでは航空・自動車による輸送を減らし、船舶・鉄道による輸送に転換する「モーダルシフト」を推進し、物流時のCO2排出量削減に努めていきます。

  • ※出典:『ロジスティクス分野におけるCO2排出量算出方法 共同ガイドラインVer.3.0』(経済産業省、国土交通省)

  • 貨物の輸送手段を航空機や自動車から船舶や鉄道へ転換

海外国際間輸送でモーダルシフトを推進

たとえば、パーソナルコンピューター VAIOのノート型では輸送全体の約30%を船舶での輸送に切り替えています。特に欧州、北米向けモデルの輸送では、航空輸送から船舶と鉄道を利用した輸送に切り替えたことにより、CO2排出量を大幅に削減しました。また、アジアでは、上海から日本に向けて出荷する複数の商品を航空輸送から、船舶と鉄道の組み合わせ、または船舶とトラックの組み合わせを活用した複合輸送に変更しています。

VAIOの北米/欧州向け輸送の船と鉄道への転換

生産地のアジアから北米と欧州に出荷する輸送手段を、飛行機から船舶と鉄道に切り替えました

各国の域内輸送でモーダルシフトを推進

たとえば、中国では華南地域の製造工場から輸出港まで鉄道の使用を拡大し、トラックのみの使用時と比較してCO2排出量を約310トン削減。ブラジルでは、マナウス工場からサンパウロまでの輸送に船舶を使用し、トラック使用時と比較してCO2排出量を約980トン削減。フランスでは、ル・アーブルからパリ近郊のエラニーまでの輸送に船舶を使用し、エラニーからフランス南部地域までの輸送に鉄道を使用しています。ソニーは今後も、世界各地でモーダルシフトを進めていきます。

  • ブラジルでの船舶へのモーダルシフト

  • フランスでの船舶および鉄道へのモーダルシフト

日本国内でもモーダルシフトを推進。
国土交通省の「エコレールマーク」に認定

日本国内でも以前より、トラックなどの輸送から鉄道と船舶を利用した輸送へのモーダルシフトを継続的に行っています。2011年度は、日本国内の全輸送量のうち約22%がモーダルシフトになり、これまでの鉄道貨物輸送の実績が認められ、2011年に国土交通省の「エコレールマーク」に認定されました。

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