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キーワード:緑と水
愛知・大分での緑化と地域への開放
(大分の潮の香公園)
| 1 | 取材:社会を動かした、ソニーの緑化活動 |
| 2 | 取材:”憩いの森”と”ソニーの公園” |
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ソニーセミコンダクタ九州(株)大分テクノロジーセンターでは、敷地の一部を整備し、「ソニー潮の香公園」として完全開放しています。園内には多数の遊具のほか、大分県の間伐材や風倒木を使ったユニバーサル設計の休憩所やトイレも設置。月間利用者は1,000人〜3,000人にもなり、特に地域の保育園、幼稚園や学校関係者、デイケアセンターの方々に好評を得ています。
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| 大分県の間伐材や風倒木を使用した休憩所 | 車イスの使用者でも快適に利用できる、イス無しテーブル | |
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| 木材の角をとり、子どもたちへの安全性を配慮 | 公的に得られた環境活動表彰金で、遊具を追加 |
「ソニー潮の香公園」をつくった、
大分テクノロジーセンターの緑化活動。
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| ソニー潮の香公園の周りに広がる、豊かな自然林 |
1984年、ソニー大分(株)〈ソニーセミコンダクタ九州(株)の前身のひとつ〉が大分県・国東に設立された当初より、大分テクノロジーセンターは緑化活動を開始。もともとこの地は大分県立自然公園内にあり、構内は豊かな自然林に恵まれていました。この貴重な自然林を保全するため、生物多様性を生かした緑化活動を行ってきました。
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| 地域の子どもたちと行った、樹木の名札作り |
1985年から緑地の拡大を目指し、敷地内の森林の伐採・整備などで段階的に管理地を広げ、1999年に10周年記念として緑の質の向上を目的とした「憩いの森」(森林内休憩所)を造成。さらに、ソニーセミコンダクタ九州(株)が発足した2001年には、社員緑化デーを定めて社員の手による緑化活動を推進。2002年に、樹木の名札作りや森林遊歩道を設置するなど、絶えず活動を続けてきました。
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そして、2003年に「地域社会との調和」を目指し、敷地内に完全地域開放型の「ソニー潮の香公園」を造成。
その後も遊歩道の整備や「ソニー潮の香公園」の緑化整備などを継続、2007年2月に 社会・環境貢献緑地評価システム(SEGES)にチャレンジし、「Excellent Stage 3」の最高位を獲得。
さらに、2008年4月には、緑化推進運動功労者に贈られる
「内閣総理大臣賞」を受賞しました。
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- 「内閣総理大臣賞」受賞理由の概要(抜粋)
- ●昭和60年の操業開始から、構内の自然林を含んだ緑地について中長期にわたる管理計画に基づいた企画型の維持管理に努めている。
●地域住民・児童・生徒などを招いた「地域交流会」を開催し、緑化活動や環境管理活動を通じた地域住民との交流を図っている。
●平成15年に、地域貢献を目的としたユニバーサルデザインの「ソニー潮の香公園」を整備して開放し、地域の地球環境保護意識の醸成に努めている。
●構内の自然林について、これまで長い時間と手間をかけて、見通しを妨げる竹林等の伐採、植樹、鳥用巣箱の設置、車イスも通行可能な散策道の設営などの活動を推進。また、伐採した枝葉をチップ化し、構内の緑地に散布して腐葉土に変え、樹木等の成育に適した土壌にすることで、カブトムシなど生物群の生息空間を形成している。
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緑化は単年でなく継続的な活動が必要ですが、これからも自然との調和をはかりながら、「地域開放型公園工場の実現」のため、努力を続けていきます。
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