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CO2をへらす

キーワード:グリーン電力

オーストリア工場のグリーン電力化

ソニーが(アルプスの水)で、はじめた未来。
100%グリーン電力で稼働するブルーレイディスク工場は、アルプスの水の恵みを活かして、省エネに取り組んでいます。
アルプスのふもとで、ソニーのブルーレイはつくられます

モーツァルト生誕の地として知られるオーストリアのザルツブルグから程近い“アニフ”という町に、ソニーのブルーレイディスクがつくられている工場があります。アルプスの美しい山並みを間近に臨み、すぐ隣にはアルプスの雪解け水を豊富にたたえた川が流れる山麓の町で、ソニーのアニフ工場は100%グリーン電力で稼働を実現しています。

ソニーDADCアニフ工場 ソニーDADC工場エントランス

グリーン電力とは、風力や太陽光、バイオマス、水力など、枯渇せずCO2も排出しないエネルギーにより発電された電力のこと。山に囲まれ雨が多いこの地域ならではの、水力によるグリーン電力を、アニフ工場では積極的に調達することでCO2の排出を削減してきました。グリーン電力を購入する費用の一部は、環境保全や自然保護の取り組みに活用されるという点も、私たちが調達を進めてきた理由のひとつ。ダムの横の魚の通り道「魚道(フィッシュパス)」の建設も、この費用からまかなわれています。自然の恵みを活かして、環境により配慮したエネルギーを使用していくこと。ソニーは地域の一員として、この土地の環境保全と自然保護に貢献しながらグリーン電力の利用を進めています。

ダムの横に作られた魚道(フィッシュパス) 工場で製造されているブルーレイディスク
地下水を利用して省エネを行い、川に返しています

CO2排出ゼロに向けた取り組みは、ただグリーン電力を購入するだけはありません。そこに至るまでには、数々の省エネへの努力を重ねてきました。たとえば生産設備の待機電力をコントロールしたり、コンプレッサーのエア漏れを防ぐための工夫など、実にさまざまな省エネ施策の積み重ねにより、2000年から-18%の省エネ化を実現しています。その中には、豊富に湧き出る地下水を施設の空調機器の冷却に活用するという、この地域ならではの自然の恵みを活かした省エネの工夫も行っています。使用した地下水は汚すことなく、そのまま川に戻すことで、生態系へ配慮しています。こうした努力によってアニフ工場では、全体の消費電力を最小限にまで減らし、そのうえでどうしても抑えることができない電力をグリーン電力でまかなっています。
また、アニフの工場では、省資源化への取り組みも積極的に行っており、ディスクを製造する際に発生するポリカーボネートの端材をリサイクルするなど、たゆまぬ努力を続けています。さらに、ディスクのパッケージにも着目し、プラスチックから再生可能なマテリアルに移行しようと、独自のエコパッケージを開発。「Bend-it(ベンディット)」と名付けられた紙製のパッケージは、インクや接着剤に至るまで環境に配慮した素材を採用し、次世代のパッケージとして商品化を進めています。
地域と共生しながら、グリーンな環境でブルーレイディスクをつくるために。ソニーのつくる未来が、はじまっています。

地下水は汚すことなく川に戻される 地下水を利用した機械の冷却

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地球のために、CO2を増やさない。再生可能エネルギーの選択。

 

オーストリアで出会った、自然と工場の理想的な共生。

キーワード
グリーン電力

ヨーロッパで取り組む、自然と工場の共生。

 


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