これまでの活動記録

落合川の水の中で生きものを探している様子の写真
東京都東久留米市

清流 落合川に棲む
生きものたちを見つけよう

[ 2015.09.13 ]

2015年9月、ソニーグループ会社8社合同の観察会を東久留米市の落合川で開催しました。参加者57人、幼稚園から小学生までの元気いっぱいの子どもたちとお父さん、お母さんが川の中に入って、たくさんの生きものとふれあいました。

落合川での生きものさがしの様子 落合川の上流にも行き、樹林の中を観察

落合川は、武蔵野台地の一角から湧き出た豊富な湧水が東久留米市街地を流れ、黒目川に注ぐ首都圏有数の清流です。湧水ということで年間を通して水温が安定していて、子どもも大人もほどよい冷たさにわぉ!と歓声をあげ、そして透き通った水に網を入れてガサガサすると、ザリガニや小さな魚や貝などが面白いように採れるので、まさに わぉ!わぉ!の観察会となりました。

タカハヤ、シマドジョウ、ホトケドジョウ、オイカワ、アメリカザリガニ、カワニナなどなど、清流に生息する見たこともない魚や貝に、子どもも大人も大興奮! また、川の観察だけでなく、湧水がコンコンと湧き出る樹林や竹林にも足を運び、森と川がつながっていることを体感しました。森に入ると少しひんやりした独特の空気に大人は癒され、子どもたちは昆虫さがしに熱中しました。

森の中から湧き出た清流は、ミクリやタコノアシといった今では絶滅が心配されている水生植物を育て、水草があることでタカハヤ、シマドジョウやオイカワといった都内ではなかなか見られなくなった魚が生きられ、カワニナなどの昆虫がいるおかげでホタルも生息しています。そして、上空には猛禽類が飛んでいることもあるそうです。
生きもののつながりや生物多様性の大切さを肌で感じられる観察会に、参加者は大満足だったようです。

DATA
わぉ!わぉ!自然観察会
ソニーグループ共同開催
■開催日:
2015年9月13日(日)
■開催場所:
東久留米市の落合川
■参加人数:
57人 ソニーグループ会社8社:ソニー(株)、(株)フロンテッジ、ソニー損害保険(株)、ソニー生命保険(株)、ソニービジネスソリューション(株)、ソネット(株)、ソニーPCL(株)、ソニー銀行(株)
■主催:
ソニーグループ会社8社(上記同様)
■協力:
日本自然保護協会(NACS-J)、東久留米川クラブ、自然観察指導員東京連絡会(NACOT)
落合川でのわぉ!わぉ!自然観察会の集合写真