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SONY Sony Corporation Global Headquarters

これまでの活動記録

自然のカ・タ・チ
東京都品川区

意外と知らない
自然のカ・タ・チ

[ 2016.10.12 ]

2016年10月、ソニー(株)と(株)明電舎は「大崎の森 朝から観察会(朝かん)〜『意外と知らない自然のカ・タ・チ』〜」を開催しました。朝かんとは、ソニー(株)と(株)明電舎が社員を対象に共同開催している「わぉ!わぉ!観察会」のことで、大崎のオフィス緑地で出勤前の早朝に開催しています。

ドングリ(左上)に〇を、ホトトギスの花(右上)に*(放射形)、ツワブキの葉(左下)にハート、木の幹(右下)に□を発見! 秋の象徴的な雲である巻積雲が広がり、雲のカタチもじっくり観察

今回のテーマは、カ・タ・チ。オフィス緑地に生える植物の"花・葉・茎・幹・枝"の中から、○(マル)、△(三角)、☆(星)、□(四角)など、さまざまなカタチを参加者の皆さんに探してもらいました。「〇△☆などのカタチや模様(フィールドパターン※)を探すには、柔らかい発想と鋭い観察力がポイントですよ」 と自然観察指導員さんから探し方のコツを教わり、参加者たちは思い思いに自然の中にある不思議なカタチをじっくり観察し、改めてわぉ!と感動していました。

ドングリの〇、ホトトギスの花は放射形で実は△、クモの巣の渦巻き、ツワブキの葉は♡(ハート)に似ている…。□をなかなか見つけられずにいると、自然観察指導員さんが「この辺りをよ〜く観察してみてください」とアドバイス。すると「あ!発見。木の幹に□のカタチを発見!」とわぉ!の声があがりました。

当日はとても澄んだ秋空が広がっていたこともあり、雲のカタチもじっくり観察できました。この日は青空の中に巻積雲(けんせきうん)という筋状の雲が広がっていました。巻積雲は、うろこ雲とか鰯(いわし)雲とも言われるそうで、秋の象徴的な雲だそうです。観察会の最後には自然観察指導員さんから生きもののカタチは、新しい技術や製品にも活かされているということを教えてもらいました。たとえば500系新幹線の先端部分は、空気抵抗を減らすために、カワセミのくちばしを参考にして開発されたそうです。こういった生きものの形や仕組みを参考に、新しい技術や製品を生み出すことをバイオミミクリーと言うそうです。見方を変えたり、注意深く観察したりすることで、新たな発見がたくさんある。自然の魅力を改めて感じることができた観察会でした。

※『フィールドパターン』は、日本シェアリングネイチャー協会の提唱するアクティビティプログラムです。

DATA
[ 大崎の森 朝から観察会(朝かん)『意外と知らない自然のカ・タ・チ』 ]
■開催日:
2016年10月12日(水)
■開催場所:
ソニー大崎オフィス/Think Park(明電舎オフィス)の緑地
■参加人数:
22名(ソニー、および明電舎の社員)
■主催:
ソニー(株)、(株)明電舎
■協力:
(公財)日本自然保護協会、自然観察指導員東京連絡会(NACOT)
集合写真
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