ヘッダーをスキップし、本文へ

CSR・環境・社会貢献

コンテンツメニュー
環境

紙における資源保全の取り組み

 ソニーは紙資源が有限であることを認識し、再生紙や森林認証紙など環境に配慮した紙を調達するとともに、事業所でのオフィス用紙の削減や製品マニュアルのページ数削減に取り組んでいます。

紙・印刷物の購入方針

2012年5月9日更新

 ソニーは資源の有効利用に森林保全や生物多様性の保護の観点も加え、より環境に配慮した紙の使用を推進すべく、ソニーグループ全体での紙・印刷物に関する購入方針を策定しました。この方針は全世界で段階的に実施していきます。
目的 ソニーは紙資源が有限であることを認識し、資源の有効利用、森林の保全、生物多様性の保護に努め、地球環境負荷の低減を図る
適用範囲 ソニーが全世界で使用する紙・印刷物(オフィス用紙、製品に使用する包装材、取扱説明書、カタログ、社内外配布物等)とする
基本方針 ソニーは、以下の原則のもとに紙・印刷物を購入する
1.紙の原料となる木材は、伐採地の法律・規則を守って生産されたものであること
2.紙の購入においては、古紙を主原料とする紙、または原料の産出地が適切に管理された森林であることが第三者によって認証されている紙のいずれかを優先的に購入すること
3.紙については、塩素ガスを使わずに漂白されたものであること
4.印刷物については、VOC※1フリーのインクを使用するなどの環境配慮を行うこと
5.環境破壊などを行っていると判断されている※2事業者が生産した紙は、購入しないこと
運用に関して ●ソニーは、紙・印刷物の購入事情が地域によって異なることを鑑みて、本方針を段階的に実施することとする
●ソニーは、より良い紙・印刷物の購入に向けて、利害関係者と情報交換などの協力を行う
●ソニーグループ各社及び各地域は、本方針より厳しい運用ルールを設定することもできることとする

※1
揮発性有機化合物のこと。
※2
現在のところ、Forest Stewardship Council (FSC) の “Policy for the Association of Organizations with FSC”を参照する。


オフィス用紙の削減活動

2012年5月9日更新

 ソニーは事業所におけるオフィス用紙の使用量を削減するため、裏紙利用やコピー機における縮小・両面コピーの使用、帳票類・配布資料の電子化などを推進しています。例えば、日本の本社ビルにおいては、両面モノクロコピーをデフォルト設定にしたプリンタドライバーを全社員がインストールすることなどを通じて、紙の使用量を削減しています。2011年度のオフィス用紙の使用量は、A4用紙換算にすると約2.8億枚で、2010年度比11%減(うち、日本では約1.2億枚で2010年度比14%減)でした。

製品マニュアルの改善

2012年5月9日更新


  • 液晶テレビ〈ブラビア〉について、2009年度発売商品(左)と、「i-マニュアル」 対応の2010年発売商品(右)の取扱説明書を比較した場合。(全世界44言語分)

 取扱説明書は製品の多機能化にともない、年々ページ数が増えていました。このページ数を削減することは、紙資源の保全に加え、印刷や輸送時にかかるCO2排出量削減にも貢献します。そこで、ソニーでは取扱説明書としての分かりやすさを維持しながら、ページ数を削減する活動を推進しています。例えば、2010年の日本向け液晶テレビ〈ブラビア〉では、各機能の使い方をまとめた「i-マニュアル」機能をテレビ本体に搭載しました。これにより、各機能の操作を「i-マニュアル」画面ですぐに確認できるようになり、また最大で300ページ以上になった紙マニュアルを日本向けで約48ページ、海外向けで1言語あたり約20ページまで削減しています。




コンテンツメニューをスキップし、フッターへ
ページの先頭に戻る