CSRレポート

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責任ある
サプライチェーン

マネジメントアプローチ

重要と考える理由

近年、製品のサプライチェーン(調達・生産)に対する企業の社会的責任に関するステークホルダーの関心が高まっています。ソニーでは、こうした関心に配慮し、自社のみならずサプライヤーや生産委託先を含む生産現場、鉱物採掘現場などサプライチェーンにおける人権、労働環境、安全衛生や環境などの課題に、サプライヤーとともに取り組むことが求められていると考えます。

基本的な考え方

「ソニーグループ行動規範」をソニー全ての取締役、役員、および従業員一人ひとりが遵守し、倫理的な事業活動を行うことが基本です。その上で、「サプライチェーンマネジメント」「責任ある原材料調達」に注力し、サプライヤーや生産委託先とともに、「ソニーサプライチェーン行動規範」への遵守活動を通じて「責任あるサプライチェーン」を推進し、関連業界団体などのステークホルダーと協働した活動を展開します。

体制

ソニーでは、本社のCSR部門、コンプライアンス部門、ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社のコンプライアンス部門、調達部門が中心となり、さらにその他の本社関連部門や各ビジネス部門、各製造事業所の管理・調達部門等と協力して、活動を推進しています。

2015年度の主な実績

2015年度の取り組みについて主な実績を抜粋し、ご紹介します。

  • 自社エレクトロニクス製造事業所およびサプライヤーの製造プロセスにEICC行動規範を適用する「ソニーサプライチェーン行動規範」を制定。
  • 自社製造事業所およびサプライヤーに対するアセスメントの継続的な実施。
  • 米国紛争鉱物条項の対象4鉱物に関する使用状況調査の継続的な実施。
  • サプライヤーに対する「ソニーグループ紛争鉱物方針」の継続的な遵守要請。
  • ソニーサプライチェーン 行動規範の制定
  • 自社エレクトロニクス製造事業所20社およびサプライヤー260社へのアセスメント実施
  • 紛争フリー製錬所(CFS)認証済みまたは認証中の製錬所比率85%
  • ソニーサプライチェーン行動規範の制定
  • 自社エレクトロニクス製造事業所20社およびサプライヤー260社へのアセスメント実施
  • 紛争フリー製錬所(CFS)認証済み又は認証中の製錬所比率85%

今後に向けて

責任あるサプライチェーンの実現を目指し、一次サプライヤーを通じて二次以降のサプライヤーにも「ソニーサプライチェーン行動規範」の遵守を要請するなど、自社およびサプライヤーへのアセスメントをより徹底していきます。さらに、ソニーの社員のみならずサプライヤーなどの関係者の意識や対応能力を向上させるため、継続的な啓発活動や教育・研修等を引き続き実施していきます。
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