ネットワークハンディカム　DCR-IP7

優れた描写性能から世界中のトップフォトグラファーに愛用されているカールツァイスレンズ「バリオゾナー」を搭載。高解像度・高コントラストで色再現性に優れ、四隅まで歪みのほとんどない高品位な映像を撮影できます。

撮像素子には、新開発の1/6型68万画素CCDを採用しています。またCCDに、低照度下での画像ノイズを低減するアドバンストハッドテクノロジーを採用。1/6型の小型タイプCCDながら、暗い場所や黒い被写体の撮影でもノイズの少ない高画質な撮影ができます。

小型化を実現しながら、高倍率ズーム撮影は光学10倍、デジタル120倍。新アクティブイメージエリア方式手ブレ補正機能を搭載しているため、ズームアップ時や近接撮影時に起こりがちなブレを抑えることができます。

有効34万画素

スポットライト/ソフトポートレート/ビーチ＆スキー/サンセット＆ムーン/風景/キャンドル

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	MICROMVカセットの採用によるメカデッキの小型化に加え、CCDを小型化。また基板実装の高密度化により、さまざまな機能を盛り込みながらも、幅47×高さ103×奥行き80mm（最大突起部含まず）、本体質量310gと世界最小・最軽量ボディを実現しました※。いつも気軽に持ち歩いて気に入ったシーンを撮影できます。小型化にともない、省スペースで収まるよう端子類の配列を一新。ビデオ入力では、ひとつの端子でS映像/映像入出力を併用することが可能です。また本体にはリストストラップを付属しています。 ※2001年8月広報発表時、民生用デジタルビデオカメラとして（ソニー調べ）

IP７はバッテリーパックに、新開発の“インフォリチウム”Fシリーズを採用。IP７のモバイル性にマッチした、コンパクト＆フラットタイプです。

低消費電力設計により、録画時の消費電力量はわずか3.5W

。小型サイズながら最大約2時間50分の連続撮影を実現します

。

別売りNP-FF70使用、ビューファインダーまたは液晶画面のバックライトOFFでの撮影時
※連続撮影時間は、1本の満充電したバッテリーを使用して、25℃で連続撮影した場合の時間、実撮影時間は撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返した時の撮影時間の目安です。ビデオ再生など、撮影以外の操作は含まれていません。実際にはこれより短くなる場合があります。

2.5型液晶モニターに、高精細な21万ドットプレシジョン液晶を採用。屋内撮影で見やすい透過型と、屋外撮影に向いている反射型の両方の特性を備えたハイブリッド液晶です。撮影する環境に影響されにくく、さまざまなシーンでより鮮やかにモニター表示することができます。バックライトOFF（反射モード）時には、ビューファインダー使用時と変わらない低消費電力を実現。またビューファインダーにも、18万ドットプレシジョン液晶を採用しています。




◎ネガアート/◎セピア/◎モノトーン/◎ソラリ/　パステル/モザイク/スリム/ストレッチ	◎スチル/◎フラッシュモーション/◎ルミナンスキー/◎トレイル/スローシャッター/オールドムービー	※3ホワイト/モノトーン/モザイク/バウンド

		◎は再生時にも機能させることができます。

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別売りの“メモリースティック”を本体に直接さし込み、静止画を記録することが可能※1。またテープに録画した動画の好きなシーンを静止画として“メモリースティック”に記録することもできます。記録フォーマットには汎用性の高いJPEG方式を採用。画像サイズはVGA（640×480ドット）です。さらに、IP7ではMPEGムービーADにより、音声付き※2の動画も記録することが可能※3。“メモリースティック”に直接記録でき、またテープに録画した動画や、外部入力からも記録できます。従来のMPEGムービーより、さらに滑らかな動画をお楽しみいただけます。記録方式はMPEG1方式。ほとんどのパソコン＊で再生可能です。電子メール添付に便利な※4画像サイズの小さいライト（144×96ドット）、スタンダード（144×96ドット）のほか、画像サイズの大きいファイン（352×240ドット）、スーパーファイン（352×240ドット）の４つのモードがあります※5。

＊［MPEGムービーAD推奨動作環境］〈Windows〉●OS：Windows® 95/Windows® 98/Windows® 98 Second Edition/
Windows® 2000 Professional/Windows® Millennium Edition/Windows NT®3.51（Windows NT®3.1ではMPEGファイルを扱えません）/Windows NT® 4.0●アプリケーション：Internet Explorer4.0以降（Windows® 98以降はプリインストール）、またはWindows Media™ Player（Active Movie Player）がインストールされていること〈Mac OS〉●CPU：PowerPC●OS：Mac OS 7.6.1以降●アプリケーション：QuickTime3.0以降がインストールされていること（QuickTimeの動作環境の詳細は、アップルコンピュータ社のWebサイトをご覧ください）
※1 IP7は、DCFに準拠しています。DCFは、主としてデジタルカメラの画像ファイルを、関連機器間で簡便に利用し合うことを目的として制定された（社）電子情報技術産業協会（JEITA）の規格『Design rule for Camera File system』の略称です。他機で作成した画像の本機での再生、本機で作成した画像の他機での再生については、保証いたしません。また、今後のラボプリントサービスやプリンター環境を考慮し、自動プリントするための情報を記録するDPOF（Digital Print Order Format）規格に対応しています。
※2 音声はモノラルで記録されます。 ※３ IP7で記録したMPEGムービーADは、MPEGムービー対応のハンディカムおよびサイバーショットでは再生できません。※4 メールソフトやプロバイダーにより、添付ファイルの容量を制限されることがあります。メールに画像ファイルを添付する前に、必ず使用環境をご確認ください。※５ライト/スタンダード/ファイン/スーパーファインでは、それぞれフレームレートが異なります。

“メモリースティック”の静止画記録枚数

画質モード		8MB	16MB	32MB	64MB	128MB
640×480ドット（VGA）	スタンダード	約120枚	約240枚	約485枚	約980枚	約1,970枚
640×480ドット（VGA）	ファイン	約80枚	約160枚	約325枚	約650枚	約1,310枚

※スタンダード、ファインによって圧縮率が異なります。

MPEGムービーADの最大記録時間

モード	フレームレート	1ファイルあたり
ライト（144×96ドット）	10fps	連続最大約4分40秒
スタンダード（144×96ドット）	10fps	連続最大約2分20秒
ファイン（352×240ドット）	30fps	連続最大約1分10秒
スーパーファイン（352×240ドット）	30fps	連続最大約45秒

モード	“メモリースティック”1枚あたり
モード	8MB	16MB	32MB	64MB	128MB
ライト（144×96ドット）	約5分	約10分	約20分	約41分	約82分
スタンダード（144×96ドット）	約2分	約5分	約10分	約20分	約41分
ファイン（352×240ドット）	約1分	約2分	約5分	約10分	約20分
スーパーファイン（352×240ドット）	約45秒	約1分	約3分	約6分	約13分

※数字は、本機でフォーマットした“メモリースティック”に記録できる枚数または時間の目安です。撮影状況やご使用になる機器によって記録できる枚数または時間が異なる場合があります。

USB端子（mini-B）を搭載。別売りのハンディカム専用パソコン接続キットDPCK-US10Aを使用して、USB端子搭載のパソコンと直接接続し、“メモリースティック”に記録した画像を高速転送できます。DPCK-US10Aに付属のソフトを使えば、カードやカレンダーといった静止画の加工、アルバム形式での画像整理、MPEGムービーADで記録した動画の編集を楽しむことが可能です。
※IP7とパソコンとのUSB接続には、別売りのハンディカム専用パソコン接続キットDPCK-US10Aが必要です。

“メモリースティック”に記録された静止画を、カメラで撮影する画像と合成して楽しめる４モードのメモリーミックス（カメラクロマキー/メモリークロマキー/メモリールミキー/メモリーオーバーラップ※）を搭載しています。※テープ記録のみ可能。

●別売りのアクセサリーキットＡＣＣＫＩＴ-MF50は、メモリーミックス用画像入り“メモリースティック”（16ＭＢ）を付属しています。「海水浴」「運動会」などの撮影用タイトルをはじめ51枚の静止画像を収録。画像合成テクニックを紹介したハンドブックも同梱しています。


						カメラクロマキー/メモリークロマキー/メモリールミキー/メモリーオーバーラップ

http://www.sony.co.jp/i-Jump/ （詳しくはこちらをご覧ください。）
IP7に同梱のCD-ROM内専用ソフトを使って、静止画をカラーiモード対応またはカラーEZweb対応の携帯電話へ送信できます＊1。ご利用は無料＊2。画像にメッセージを付けて送ったり、受信した画像を使ってオリジナルの待受画面を作れます。送信する日にちを〈いますぐ送る〉〈あした送る〉〈あさって送る〉の中から選べる配信予約ができたり、フォントゥーフォン機能＊3を使って一度パソコンから送った画像の履歴を携帯電話から呼び出し、他の携帯電話へ再送信することも可能です。
＊1 サービスのご利用には、ハンディカムカスタマー登録が必要です。一部の携帯電話においてはご利用できない場合があります。
＊2 送信する際には、アクセスポイントまでの電話料金がかかります。また、受信は通常のパケット通信料のみでご覧いただけます。
＊3 NTTドコモ503iシリーズに対応。（2001年8月現在）ご利用には別途登録が必要です。
※「i-mode/アイモード」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。※「EZweb」は、KDDI株式会社の登録商標です。
※Pentium®はアメリカ合衆国およびその他の国におけるインテルコーポレーションおよび子会社の登録商標または商標です。
※i-Jumpサービスに関して、詳しくはi-Jumpサービスホームページをご覧ください。
●サービスの開始は9月上旬を予定しています。

http://www.imagestation.jp/（詳しくはこちらをご覧ください。）
イメージステーションは、ソニーのデジタルイメージング・コミュニケーションサイト。静止画＊1や動画＊1を手軽にアップロードして、Web上にアルバムを作れます。画像は個人で楽しむほかにも、「ビジュアルメール」を送ったり、ほかの人が撮った画像を閲覧することも可能。画像保存・閲覧など基本的なサービスは無料＊2です。
＊1 対応フォーマット：（静止画）JPEG/GIF/BMP（動画）MPEG1
＊2 サービスの内容により、有料となる場合があります。また、通信料、プロバイダーへの接続料等が必要です。

http://www.sony.co.jp/picpara/（詳しくはこちらをご覧ください。）
IP7と“プレイステーション2”を、別売りのパソコン接続キットDPCK-US10Aに付属の専用USBケーブルで接続。撮影した静止画を「ピクチャーパラダイス」対応のゲームソフト画面に取り込めるので、たとえばゲームキャラクターを自分の顔に変えるなどして楽しめます。
※「ピクチャーパラダイス」とはソニー株式会社の提唱する、対応機器を“プレイステーション2”へ接続し、対応アプリケーションソフトにて画像データなどを取り扱うことのできる機能の名称です。※“プレイステーション2”は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。※ PSロゴ・PS2ロゴおよび“PlayStation”は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。※「PictureParadise」は、ソニー株式会社の商標です。

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