「Net MD」とは、楽曲の著作権を保護しながら、パソコン上の音楽データをUSBケーブル1本で接続し、MD機器に最大約32倍速(*1)で高速転送する拡張規格です。 *1 MDLP(LP4モード)での転送速度。それに加え、ディスクへのTOCデータの記録時間が必要です。転送速度はパソコンによって異なります。 パソコンに溜めた音楽の編集・管理は、Net MD対応機器に付属されている著作権保護対応のパソコン用アプリケーションソフトウェア「OpenMG Jukebox」「SonicStage」にて行えます。 お手持ちのパソコンに接続キット付属オペレーションソフト「M-crew」または「Media Communicator」をインストールすればPC対応システムステレオをご使用いただけます。 パソコン画面を通してアルバム名や、曲名などのタイトル文字の入力、パソコンのハードディスク内にある音楽ファイルの管理や再生、MD用のオリジナルラベルの作成、CDからMDへの音楽録音などのシステム集中コントロールが可能になります。 M-crewではさらに、パソコンのハードディスク内にある音楽ファイルの管理や再生、録音も可能です。 CMT-M333NTをお使いの方はこちらへ