ページの先頭ヘッダーをスキップし、本文へ

make.believe Special site

Japan

本文の開始
α CLOCKメイキングコンテンツ「世界遺産 by α CLOCK」チャンネル


"α"CLOCKカメラマン 貫井勇志さんからのメッセージ


イエメンのソコトラ島は、インド洋に浮かぶ自然豊かな島です。島の面積が埼玉県と同じくらいあるため、撮影ポイント探しにはかつてない程時間がかかりました。また、この島は主だった土地が全く違った表情を持っていることが特徴的なため、定点撮影の1アングルでこの島を表現することの難しさに悩みました。


最終的に僕が選んだ場所は、カレンシアという島の西側の海です。島特有の植物や砂丘、サンゴ礁が1枚に収まる唯一のポイントだったためです。しかし、鋭利な岩が崩れ落ちている断崖の急斜面を1時間ほど登らなくてはなりませんでした。そんな、地元の方々も寄り付かない危険な場所を気に入ってしまったわけです。さすがに連日の登坂は危険と判断し、断崖の海抜200メートルの地点にカメラを構え、野営しながらの撮影を敢行しています。テント泊は"α"CLOCK初のことです。


無数のトカゲが走り回り、サソリさえも生息する崖っぷちでの撮影で、現地スタッフも次々に体調を崩しましたが、「少しでも良い瞬間を」との思いを一つにやり抜いてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。中東の自然の美しさを、ぜひともお楽しみいただきたいと思います。スナップショットのページには、ソコトラ島のさまざまな表情を紹介していますので、あわせてご覧ください。


また、サナアに引き続き、イエメンでの撮影を手厚くサポートしていただいたイエメン政府観光局の皆様にも厚く御礼申し上げます。



登山前に食材を海で入手。矢印は撮影ポイント(上)
よく話し相手になってもらいました(下)

この姿勢でないと登れません

"α"CLOCK初の野営。瓦礫が背中に刺さるような痛みを感じながらのテント泊。
テントの隣には、この島特有の植物の一つ、ギガスが繁殖

みんな1週間で3kg痩せてしまった。
空港でお別れの時

全面的にサポートしていただいたイエメン政府観光局の方々と



α CLOCKのBGM収録に使っているソニーのPCMレコーダー(PCM-D50)
http://www.sony.jp/ic-recorder/products/PCM-D50/index.html
※α CLOCKサイト内で流れているBGMはMP3に圧縮済みの音源を使っています。


カメラマン貫井さんの最新情報は"Twitter"のこちらのページで
貫井勇志さんをフォローしましょう  http://twitter.com/YN_CFI



ソコトラ島での撮影時に、カメラマンの貫井さんがイエメンの新聞「Althawra news」の取材を受けました。新聞社より許可を頂き、その記事と日本語訳を掲載いたします。


カメラマンの貫井さんがイエメンの新聞「Althawra news」の取材を受けました

日本から来たプロフォトグラファー、貫井勇志は言った。
「数ある世界遺産の中でも、ソコトラ島は訪れるべきすばらしい場所の一つです」


2011年2月24日
ソコトラ、アッサウラ新聞 / 記者:モスアド スワイルフ


「イエメンのすばらしい景色と、貴重な歴史が大変に気に入りました」と貫井氏は言った。特にサナア旧市街とソコトラ島だと言う。
 映像作家として活躍する一方、映像制作会社CINEMAFORCE,INC.の代表として多忙な貫井氏だが、今回のソコトラ滞在で得た時間は「人生の中でも、最も大事なイベントの一つだった」と言う。「数ある世界遺産の中でも、ソコトラ島は訪れるべきすばらしい場所の一つです」と、この島を賞賛する。


ソニーのデジタルカメラを使い、世界遺産を記録し続けているプロジェクトに対して、その趣旨に賛同したイエメン政府観光局が今回のミッションをサポートしている。
撮影担当の貫井氏は、イエメンを含め20カ国以上の世界遺産をすでに撮影しているが、その目線から見ても「ソコトラ島は貴重な、大切な場所」だと言う。そこでいくつか質問してみた。


イエメンに来てがっかりしたことはありますか?


「都会はどこでも同じような問題をかかえているものですが、サナアもやはりゴミの問題がありますね。また、ソコトラ島のハディボ町もゴミがひどい。美しい女性の口元に食べカスがついているようなものです。今後の問題解決への努力を期待します」


Q:プロのフォトグラファーになるために必要なことは?


「才能とセンスです。どのような才能かと言えば、残すべき価値のあるものを見極める力です。どのようなセンスかと言えば、自分を喜ばすことと、人を喜ばすことのバランス感覚です」


ものの考え方や、カメラやレンズについても多くを語ってくれた貫井氏は最後にこう言っていた。


「定点撮影地に選んだソコトラ島のカレンシアでは、忘れられないひとときを過ごしました。瑠璃色の海で貝や魚を獲り、洞穴で食べる。海風をあびながら断崖の岩で寝る。ときどき動物と話してみる。すべてが夢のような時間でした。しかし悲しいことにここでの滞在は限られています。明日帰国の途につくのがとても残念ではありますが、私のバックにはあの夢のような時間が収まったカメラが入っています。今は『一人でも多くの人々にこの島の貴重な自然を知ってもらいたい』という使命感に満ちていますよ」

"α" NEX-7 Video "Light & Forest II" プリトヴィツェ湖群国立公園




"α"シリーズの"NEX-7"の動画機能を使い、プリトヴィツェ湖群国立公園を撮影してきました。今回は、旅の思い出を残すファミリービデオ感覚で気軽に撮影しています。肖像権の関係で人物は写っていませんが、旅の思い出ビデオにインサートする風景映像のイメージでご覧頂ければと思います。


訪れた場所から受けた印象を残すために、色味等はその場でカメラの設定を変更し、素早く撮影しています。僕にとって"NEX-7"の操作性はとてもフィットするもので、時間の無い場合でもイメージに近い画作りを楽しめました。


ですので、あえて編集時の後処理は行っていません。あくまでも高画質小型カメラならではの気軽な作品作りにしたかったからです。


晩秋のプリトヴィツェ湖群国立公園を、お散歩気分でお楽しみください。(貫井勇志)



"α CLOCK" プロジェクトについて

この広い地球上には、途方もない時間の中で自然が作り上げた様々な景観や、その時代の人々の叡智をもって築いた文化遺産など、人類が後世まで伝えていくべき人類共通の遺産である「世界遺産」が数多くあります。しかし我々の時間は有限であり、その全てを自分の眼で確認することは困難です。
 "α CLOCK" は、「カメラメーカーとしてのソニー」が、そうした数多くの世界遺産を、ソニーのデジタル一眼レフカメラ "α" シリーズで記録し、次の世代へ伝えていくとともに、ソニーの様々な機器を通じて、世界の人々に世界遺産の素晴らしさを伝えることを目的としたプロジェクトです。



"α CLOCK" 〜"α":アルファが刻む世界の時〜

世界遺産を撮影する試みは、広く行われています。我々は "α" CLOCK における独自の取り組みとして、被写体を何日間も同じ場所で朝から晩まで時間帯を問わず定点撮影しました。
 これにより、カメラマン貫井勇志氏の感性、撮影技術と "α" の性能を融合させ、定点撮影という記録行為を芸術の域まで高め、これまで見たことのなかった世界遺産の姿を記録することができました。



壁紙ダウンロードの方法

  1. 中央にある白い円にマウスカーソルを合わせてクリックします。
  2. お使いのコンピューターにあった解像度を選択します。
  3. ダウンロードした壁紙はzip形式で圧縮されていますので、展開してお使いください。
本文の終了フッターをスキップし、ページの終了へ
Copyright 2012 Sony Corporation
ページの終了ページの先頭に戻る