イメージセンシングプロダクツ / Image Sensing Products

ソニーが永年培ってきた、世界に誇るイメージセンサーを搭載するISP製品はマシンビジョンの『機械の眼』として"正確"に「撮る」「録る」「捉える」を実現し、画像処理、検査、監視、ロボットなど、多様化する産業用、セキュリティ用ニーズにお応えするカメラです。多彩なラインアップは、さまざまなシーンへの展開をご提案します。

FCB-SDシリーズ | カラーカメラブロック

ズームレンズ搭載 デジタルズーム ワイドダイナミックレンジ ノイズリダクション

高感度を実現するFバージョンはじめ、ラインアップに富んだ高性能カラーカメラブロック

FCB-SDシリーズ

960H Super HAD CCD II TMを採用し、高感度と水平解像度670TV本を持つSD出力の高解像度カメラ。Defog機能を搭載し視認性も向上し光学バリエーションを揃えたシリーズ。

※各機能の対応モデルについては、機能比較表をご参照ください。   機能比較表(PDF/97KB)

ワイドダイナミックレンジ(Wide-D)

機能比較表(PDF/97KB)

暗い被写体から明るい被写体までのワイドダイナミックレンジの画面をきれいに撮ることができます。例えば、晴天時の窓辺に立つ人を撮影するなどの強い逆光環境の撮影時に、背景の明るい被写体が白く飛んでしまったり、逆光の影となる人物の暗い部分が黒く潰れてしまったりすることなく、両方の被写体を自然な明るさで撮影することができます。
Wide-D機能を自動切り替えすることで、逆光補正した最適な映像が得られます。

Visibility Enhancer (VE)

機能比較表(PDF/97KB)

撮像シーンに応じてカメラ画像の暗い部分を明るくし、輝度とコントラストを自動調整します。

Defog

機能比較表(PDF/97KB)

霧がかかり、コントラストが低い被写体に対して、霧を除去し見えやすくする機能です。
Defog動作中は、彩度を自動補正し自然な画が得られます。

ノイズリダクション

機能比較表(PDF/97KB)

ノイズリダクション(NR)は低照度時に発生する固定パターンノイズやランダムノイズ等を除去し、より鮮明な映像取得を可能にする機能です。

イメージスタビライザー(手ブレ補正)

機能比較表(PDF/97KB)

イメージスタビライザー機能をONにすると、振動などで起こる画面ぶれに対して、ぶれの少ない映像を得られます。
10Hz前後の振動周波数で補正効果があります。

ピクチャーエフェクト

機能比較表(PDF/97KB)

・上下左右反転

カメラからの映像出力を上下左右反転させることができる機能です。ドームカメラ用途に効果的です。

• フリーズ

カメラのフィールドメモリーに1枚の映像をキャプチャーし、連続的にこの映像を出力することが可能です。

• Neg.Art (ネガポジ反転)

• Black White (白黒映像)

Auto ICR

機能比較表(PDF/97KB)

Auto ICRモードはIRカットフィルターの脱着を自動で行います。ある一定の暗さになると自動的にIRカットフィルターを取り除き(ICR ON)、赤外領域の感度をアップさせる機能です。また、ある一定の明るさになると自動的にIRカットフィルターを装着します(ICR OFF)。
なお、IRライト装着のシステムにおいても、誤動作が起きないようにカメラの内部データを活用して判断しています。
Auto ICRモードは、AE Full Auto設定で機能します。
昼夜両用の監視用途等に効果的です。

プライバシーゾーンマスキング

機能比較表(PDF/97KB)

プライバシーゾーンマスキングは、家の窓や出入り口などプライバシーにかかわる場所を保護するための機能です。カメラの視野内にある窓や出入り口などのプライバシーゾーンをマスクし、見えないようにします。3次元対応によりチルト時におけるパン動作においてもマスキングブロックが被写体の軌道を正確に追い、マスキングが可能です。
・画面上の8箇所に同時にマスク表示可能
・プライバシーゾーンごとにマスクのオン/オフが可能

モーションディテクション

機能比較表(PDF/97KB)

モーションディテクション機能は、カメラに監視範囲内での変化を検出し、自動的にアラーム信号を発生させ、設定枠が点滅します。
・16(水平)× 8(垂直)ブロックに対して検出範囲の枠を設定できます。
・枠は水平、垂直の開始位置と終了位置を指定して四角形の枠を設定します。4個まで設定できます。
・設定した枠内で動き検出があった場合、VISCAコマンドでAlarm Reply command を発行します。

カラーエンハンスメント

機能比較表(PDF/97KB)

撮影されたカラー画像を白黒濃淡の256階調にし、しきい値より明るい階調に対して色を設定したり、しきい値より暗い部分に任意の色を付けることができます。
• 色指定について高輝度と低輝度の色は、9色(黄、シアン、緑、白、マゼンタ、赤、青、黒、グレー)から指定できます。

温度読み出し

機能比較表(PDF/97KB)

カメラ本体の内部温度を“参考値”として読み出すことが可能です。