4方向の偏光子が搭載されており、ワンショットで4方向の偏光画像を取得します。偏光カメラSDKを利用することで、偏光度(DoP)、偏光方向(面法線）、反射除去、反射強調などの画像処理を可能にします。 SDKは、ビューアーアプリケーション、ライブラリー、サンプルソースコードを提供し、アプリケーション開発の効率化に寄与します。NVIDIA Jetson対応とWindows対応版をご用意しています。

シェーディング補正、温度読み出し、欠陥補正などソニー独自のユニークな機能を搭載したCamera Linkインターフェースカメラ。 PoCL出力に対応しているので、より多くのアプリケーションへの展開が可能です。

GigE Vision規格に準拠し、非圧縮のままLANケーブルを使用し高効率で伝送することが可能です。マシンビジョン用途のほか、駐車場の入出庫管理や車のナンバー識別といったセキュリティ用途にも適しています。 高信頼性かつ、高速、高感度のニーズにお応えします。

グローバルシャッターCMOSセンサーを搭載したデジタルカメラのシリーズです。 グローバルシャッターCMOSならではの高速、高感度のニーズにお応えし、多彩な機能をご利用いただけます。 システム構築時のコストパフォーマンスに優れ、アナログカメラ同等のサイズと高信頼性を継承し、置き換えに適しています。

ソニーの4K CMOSセンサー"Exmor R™" を搭載。
ソニー独自の全画素超解像技術「スーパーレゾリューションズーム」により、光学ズームと同等の画質で鮮明な解像感の画像を提供します。
FCB-HDシリーズの標準機能である、Auto ICR、プライバシーゾーンマスキング、ノイズリダクションなども装備しており、セキュリティユースをはじめ、交通機関やスタジアム、ホールなど広域で高度な識別性能が求められるアプリケーションに適しています。

国内メーカーの新型レンズ、イメージセンサー、およびISPを採用し、より高い視認性を実現したカラーカメラブロックの新ラインアップ。
1/1.8型センサーを搭載しながらも省サイズを実現するために、30倍エンハンスド光学ズームを新たに導⼊。
スーパーイメージスタビライザーはブレ抑制を従来機種から大幅に改善し、より厳しい環境下において幅広いシーンでの利用が可能です。
＊HDMIで使用されているTMDS信号形式で映像を出力しています。

新しいセル構造や回路技術の導入により光を効率的に利用できます。そのため、従来機種のイメージセンサーより大幅に感度がアップし、より高い視認性を実現します。また、低照度環境においても進化したAF/AE/AWB機能により忠実な映像を再現します。
スーパーイメージスタビライザーは、より強い振動や回転振動のブレ抑制をします。