right_arrow

募集中の職種を探す

※委託先ページへ遷移します。

ブルガリア 中島 朋宏 海外マーケティング EU・FSMC Sony Central & South East Europe 赴任期間:2010年4月~現在

現在の仕事を教えてください。

ルーマニア、ブルガリア、マケドニア、アルバニア、コソボ、モルドバの地域代表として、ソフィアに居を置きながら、すべてのコンスーマーAV/IT商品のセールス・マーケティング活動を推進しています。一緒に働くスタッフにはルーマニア人、ブルガリア人、マケドニア人がいます。マーケット最前線では、いかに適切なチャネルマネジメントを行うかが重要になります。その国のお客様にあった商品を、適切な販路を通して、効果的な展示やプロモーションで、現地小売店と協力しながらお客様にお届けすることで付加価値を上げています。広範囲な地域をきめ細かく見るには、一緒に働く現地スタッフの理解と協力が何より大切です。彼らが自信を持って仕事を遂行できるように、明確な方向性を示すように努めています。

大手ディーラーさんとの商談

海外赴任をするまでの経緯について教えてください。

早い時期から海外で勤務できる会社を探していましたので、就職活動をしていた頃から積極的に海外で働きたいとの希望を伝えてきました。入社後2年間は国内の販売会社でルート営業を担当しました。この仕事も海外に出てから役に立つと思い、小売店のメンタリティ、彼らとの関係の作り方などを学びました。その後、VHSを扱う海外営業の部署に異動。ここで海外のカウンターパートとのやり取りを通じて、海外での仕事に具体的なイメージを持ち始めました。そして、2000年からシンガポールでのHifi商品担当を皮切りに、ドバイ、パキスタン等の販売最前線でセールス・マーケティングの仕事を経験しました。2008年に日本に帰任した後、これまでの経験を生かすことのできるブルガリア赴任のオファーを受けました。

実際に赴任してみてイメージどおりでしたか?ギャップはありましたか?

仕事の苦労はどの国に行ってもあるもの。大切なのは、住む国や人々の文化・生活習慣・環境を楽しむことができるかです。私はもともとオープンな性格なので、どの国でも楽しく暮らすことができます。パキスタンは生活のインフラが整っていないため、停電や断水に悩まされましたが、いつも親切なパキスタン人に助けられました。ブルガリア人は性格が穏やかで思ったことをあまり口に出さない奥ゆかしい人たちが多いですが、懐に飛び込めば違った面を見せてくれます。逆にルーマニア人はローマ人の子孫だけありラテン風情たっぷりで会議は議論が熱く盛り上がります。ギャップを楽しむ余裕があるといいですね。

オフィスの風景

海外で仕事をすることのやりがいを教えてください。

販売の最前線では、自分で決定した施策がすぐに売上という結果として現れます。次の日に結果が見えてくるというようなことも多々あります。成功することも失敗することもありますが、結果が見えるまでのスピード感と責任の大きさは海外勤務のやりがいのひとつです。また、現地の社員にソニーのカルチャーを伝えるということも海外赴任者、特に一国の代表として赴任する社員の大切な責務です。自分が赴任している間はうまく機能していたけれども、いなくなった途端に機能しなくなる仕組みではなく、駐在員がいなくなっても現地の社員だけでうまく機能する仕組みや企業カルチャーを作りあげ定着させることが、海外で仕事をすることのもうひとつの大きなやりがいです。

プライベートはどのように過ごしていますか?

海外赴任の楽しみは、海外旅行ではなかなか経験できないその国の風習や文化を毎日の生活の中で経験できることです。私はその国の人たちが食べるものを食べ、彼らが行くところに行き、できる限り彼らの生活様式そのままを経験しようと努めています。これまでの赴任では、世界遺産が多くある国で生活してきましたので、休みを利用して家族で旅行によく出かけています。私や妻の両親は、私が新しい国に赴任するたびに訪ねてきてくれるのですが、普段訪れることができない国に行くことができることを喜んでくれています。

ブルガリアとマケドニアの報道陣向け
3D商品発表会

※ 所属は取材当時のものです。

このページの先頭へ