障がいのある方へ

伏見奈緒子

伏見奈緒子

障がいを理由に業務区別がないので、やる気につながる

AV機器修理受付に寄せられる調査分析業務に携わっています
現在は修理受付をおこなう窓口 (一般のお客様・特約店様のコールセンター) の調査分析業務をしています。毎月、月初に先月分のデータ算出、分析をおこない、社内向けに報告書を発信しています。この内容や追加の調査を通して課題の把握、改善ポイントの指摘などをまとめ、サービスの向上につなげています。

パソコンを使いながらの作業がほとんどですが、体力的に疲れやすいということもあり、あまり残業はしないように効率の良い作業を心掛けています。自分で業務を組み立てていかないといけないという厳しさはありますが、体調管理も大事な仕事の一部です。

障がいを理由に区別することなく、業務を任される環境です
現在の部署の仕事は縦割業務が多く、プロフェッショナルの集まりという印象があります。しかし話しづらいとか、仕事がつらいということはありません。ただ上司は席にいることが少ないので、メールで連絡をとることが多いですけど (笑)。障がいに関しては上司、同僚、みなさんに理解していただいています。ドアの開け閉めやプロジェクターの持ち運びなど、ごく自然に手伝ってくれるのはうれしいですね。

それに障がいを理由に区別することがない職場であり、「これやれないよね?」ではなく、「これできる?」と聞いてくれます。これはうれしいです。障がいがあるから…と決めつけないで、できる範囲で最大のことができればいいという考え方、だからやる気もどんどんでてきます。入社してから2005年に担当した業務の多くがゼロから立ち上げるものでした。自分の仕事に責任を持たせてくれる、そんな職場の雰囲気や環境は私にとって、とても居心地の良いものになっています。

また職場のドアのヒンジを交換してもらいドアが開けやすいように環境を改善してもらいました。職場の雰囲気には直接関係はありませんが、こういうサポートをしてくれるのはソニーならではだと思います。

入社動機は「自分の実力を発揮できそう」と思ったから
障がいのある方を対象とした求人サイトで見つけました。自宅からクルマで通える範囲にある藤沢にソニーの勤務地があることは知っていたので、もうここしかない!と思いました (笑)。子供の頃からよく見ていた会社に就職するというのは、すごく縁を感じますね。

またWebや本、面接を通して、障がいとは関係なく自分の実力を発揮できそうな会社だと感じたのも大きかったです。それに加えて、もともと理系なのでパソコンやカメラなどソニーの商品に興味があったこと、会社がバリアフリーに配慮していることも関係しています。

サイトリニューアル業務で達成感を得られました
2005年に、Webサイトのリニューアルに携わった時の話です。前のサイトにあった2万件ほどあるデータを新しいサイトに移行させる際に、手動プログラムをつくらなければならないということがありました。データベースソフトを使い、悪戦苦闘しながらもなんとか形にしてシステム会社に渡し、最終的にはそれがカットオーバーして実際にお客様が見られる状態になった時には大きな達成感を味わいました。

トラブルを一つずつ解決して、サイトがどんどん良くなっていくのを実感できたのはいい経験だったと思います。その部署から異動する時に関係者にメールを送ったのですが、みなさんから「ありがとうございました」というお礼のメールをいただいた時は本当にこの仕事をやっていて良かったと思いました。

今後は多くの人とかかわりを持って、視野を広げたい
いろいろなタイプの人とコミュニケーションして、自分の視野を広げていきたいというのが大きな目標です。

また病気が進行性なので体力があるうちにいろいろなことにチャレンジしたいですね。機会があれば英語を必要とする業務にも挑戦してみたいです。

プロフィール
伏見奈緒子
2003年入社
ソニーマーケティング株式会社 カスタマーリレーション&サービス本部 CR&サービス管理部
下肢障がい
ある1日のスケジュール   9:00 出社。午前中はデータ集計、報告書作成などのデスクワーク
12:00 昼食 (湘南TECの社食は充実しています!)
12:45 ミーティング (1時間程度。週2回の定例会議のほか不定期におこなわれる会議もあります)
    ミーティング以外は午前中と同じくデスクワーク
17:30 退社

セールス&マーケティング

※ 所属は取材当時のものです。

このページの先頭へ