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「挑戦し成長したい」という個人の意欲を応援してくれる、それがソニーという会社 西川 晋平 ソニーマーケティング株式会社 企画戦略部門S&M戦略室 経済学部 経済学科

キャリアステップ 2001年 入社。テレビやテレビ関連機器などのホームネットワークエンタテインメントに関する事業部人事担当 2004年 本社直轄の事業アイデア募集に応募し、会長・社長による最終審査をクリア。人事と兼務して新規事業企画に従事 2004年 コンパクトデジタルカメラの商品企画部に異動。各国の価格戦略の策定や商品企画担当を行う傍ら、アジア・国内地域担当として、現地のマーケティング/セールス活動をサポート 2009年 デジタルカメラ・ビデオカメラのプロダクトマーケティングマネージャーとして、ソニーCIS モスクワに赴任 2012年 ロシア国内で営業部門に異動し、地方開拓部隊に参画 2013年 ロシア ウラル支店の支店長として地方都市エカテリンブルグに駐在し、市場開拓に従事 2016年 ソニーマーケティングに帰任し、ラテン地域を中心としたビジネスのサポートに携わる

商品企画志望なのに人事に配属、だからこそつかんだチャンス

入社して最初の配属は、事業部の人事セクションでした。当時はコース別採用の制度はなく、私は商品企画を志望していたので、この配属には少し戸惑い驚きました。しかし今振り返ると、これは非常に良いスタートだったと思います。事業部の人事は部内のさまざまな人たちと接する仕事。ビジネスの基本が学べたと同時に、何よりここで私は、挑戦のきっかけをつかんだのですから。
それは入社3年目、本社直轄の事業アイデア募集に自ら応募したことに始まります。「商品企画をやりたい」という気持ちは強く、機会があるごとに上司にも伝えていたので、応募にあたっては全面的にバックアップしていただけました。そのおかげもありアイデアが採用され、しばらく新規事業の企画に取り組む機会を得ました。これが転機となり、コンパクトデジタルカメラの商品企画部に異動する事になったのです。
担当した薄型のサイバーショットTシリーズは、斬新かつ豊富なカラーバリエーションで人気を呼び、大きなヒットとなりました。その後はエリア担当として、コンパクトデジタルカメラ全体の商品企画にも携わりました。アジア・オセアニア地域におけるサイバーショットシリーズ全体を担当し、各国に出張。現地の販売会社に出向いて、直接情報を収集し商品企画に反映させていきました。裁量権も与えられ、プロモーションの新規投資を任されるなど、自分の提案が事業部の意志決定そのものにも結びつくエキサイティングな経験でした。そうしていくうちに、世界のさまざまな現場に赴き、もっとお客様に近いポジションで自分が手がけた商品を広める仕事にチャレンジしたい……そんな思いが芽生え、次の挑戦を迎えることになります。

商品企画から営業、そして支店長へとステップアップしたロシア赴任

入社9年目、自ら希望しロシアのソニーCISに赴任しました。モスクワに駐在し、デジタルカメラ・ビデオ分野のマーケティングマネージャーとして、商品企画やマーケティングを担当。駐在しロシアの状況を見ていくうちに、「もっと売りたい!」との思いが強まり、私は販売の仕事を深掘りしたいと思うようになっていました。そこで駐在から3年目、ロシア国内でプロダクト部門から営業部門へ移ることを決意しました。さらに翌年には、ソニー初の日本人支店長としてウラル支店に赴任し、地方都市のエカテリンブルグに駐在。まさに販売の最前線に立ったわけです。
ウラル支店では、ソニーの商品をどうすれば最適にお客様の元に届けられるのかを考えぬき、商品ラインの徹底的な見直しや選択と集中、プライス戦略による収益向上施策など、数々の“攻めと守り”の経営アクションを通して業績向上も実現。支店長としてマネジメントというまた新たな経験を積むこともできました。約6年半に及ぶロシアの駐在で、さまざまなノウハウを実践で学び、つかんだのです。

注力エリア・中南米でベストプラクティスを実践する

2016年に帰国し、現在のソニーマーケティング株式会社に着任しました。ロシア時代の上司に声をかけていただき、チャンスだと思い飛び込みました。というのも、ソニーマーケティングはソニー全体のセールス&マーケティング戦略の立案・推進を担う会社で、ロシア時代につかんだベストプラクティスを織り込むことで成果が出せるのではないか、と思ったからです。私は現在、注力エリアである中南米地域での商品戦略や販売戦略の再構築に取り組んでいます。月の大半は現地に出張し、販売会社のメンバーと事業計画や販売計画の内容を話し合ったり、一緒にお店を回り、いかにして売上をあげるかを議論しています。業務に必要な販売会社経営に関わる知識は、今までの自分のバックグラウンドになかった部分で、新しい挑戦だと感じています。現在の経験を活かすことで、いずれは海外で販売会社の経営に携わる——そんなキャリアの可能性を予感させてくれています。

ソニーは、多くのチャンスに巡り会える会社です。しかし、そのためには自らアクションを起こすことが大切です。今も思い出すのは、私の意欲をバックアップしてくれた人事部の上司の一言。「ソニーは会社のプライオリティと同様に、個人のプライオリティも大事にする会社なんだ」。その通りでした。私自身、入社3年目の事業アイデア募集へのチャレンジがなかったら、現在にいたる自分はなかった。あのとき挑戦したいという私のプライオリティを、誰もが応援してくれました。「挑戦と成長のためのマネジメントがしっかりしている」、それがソニーという会社だと思います。

セールス&マーケティング

※ 所属は取材当時のものです。

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