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2015 Vol.6 綿密な工程・構造分析で付加価値の最大化をめざし世界を相手に億単位で交渉中。石塚 雄真 数理科学科 ソニービジュアルプロダクツ株式会社 調達部

私の仕事

入社から取り組んできたこと

私の配属はテレビの調達部で、担当はテレビの外装部品です。主な業務内容はテレビの生産に必要な部品を世界中から買い揃えることです。入社 4カ月後には海外出張で工場の立ち上げにも携わりました。通常の業務では部品の価格交渉をしたり、販売予測をもとに必要な材料を工場に手配しています。調達業務はテレビ事業の上流から下流までに関わることができて、世界中でものが動くダイナミクスを日々体感できることが醍醐味です。数億円単位の取引となる部品を担当しており、ソニーのビジネスの規模感に驚いています。担当業務以外にも、研修を通してテレビ事業や加工技術を学びました。

とある一日

9:00:出社、メール・チェック、資料作成 ミーティングで確認する課題、今後の方針について自分なりにまとめます 10:00:設計と試作の進捗具合&見積もり確認 11:00:商社の方と材料の手配状況および量産予定について確認 12:00:お昼休み 13:00:工場の生産計画の検証作業 14:30:パートナーと量産に向けた状況&見積もりの確認をメール 工場でトラブルが起きる前に対策を打てるように頑張ります。 16:00:加工技術&テレビ・ビジネスの勉強 17:30:日誌&TODO整理 チューターに予定を確認してもらい、業務のアドバイスをいただきます。 19:00:退社

チューターからみた石塚 雄真
チューター

田中直子

石塚さんには新規材導入という難易度の高いプロジェクトを担当してもらいました。物怖じしない性格と、地道な分析・検証による確かな自信に裏打ちされた論理的な交渉で、国を跨いだ社内外の関係者をよくまとめてくれています。

上司からみた石塚 雄真
上司

下田直武

調達は取扱金額も多く責任ある業務ですが、
石塚さん自ら興味を持ち、かつ楽しみながら取り組んでいますね。
そのような姿を見ていると、上司として嬉しい限りです。
今後も先輩から教わったこと、自ら考えたことを共に実現していきましょう。

10の質問

就職活動について

01.会社を選ぶ上でこだわっていたことは何ですか? 大学院で勉強していた専攻とは離れたことを仕事にしたいと思い、就職活動を始めました。背景が似た人たちばかりの均質な組織よりは、多彩な専門をもった人たちが働く組織の方が私には合っていると感じました。海外と関わる職種で、「ワクワク」を大切にしている会社で働きたいという想いから、ソニーを選びました。
02.ソニーに興味を持ったきっかけは何ですか? 就職活動中に偶然お話を伺ったソニーの社員がとても誠実な方でした。その方の印象が良かったことがソニーに興味を持つきっかけとなりました。ソニーの事業については恥ずかしながら深く知らなかったのですが、ソニーの社風は面白いと親から聞いていたので、ソニーで挑戦すれば大きく成長できると期待して応募しました。
03.学生時代に勉強してきたことを、今の仕事に活かせていますか? 大学院の専攻である数学を直接仕事に活かすのは難しいですが、研究で鍛えた論理的な思考など、業務で役に立っていることも多いです。また、課の方からは”石塚式”業務を期待されているので、専門の数学を活かせる場所を見つけることが今後の私自身の宿題と言えます。「調達×数学×自分の個性」みたいな掛け算をして、みんなとは違った業務のやり方を確立することが目標です。

ソニーについて

04.将来の夢を教えてください 今の職場における夢は、現場を動かせる人材になることです。事業全体の方針を社内・社外の人たちに向けて理路整然と説明し、戦略を実際に推進できるようになりたいです。そのためにも、ソニーの強み・弱み、ソニーを取り巻く環境を語れるぐらい業界に精通するとともに、加工についても設計担当と協議できるように知識を吸収していきます。
05.職場の雰囲気はどうですか? スピード感のある職場です。頭の回転が速い個性的な人が多く、仕事の進め方は十人十色です。日々身に着けたいと思う仕事のやり方をいろんな方から発見できるので、成長の機会は至る所にあります。新人でも入社10年目でも入社歴に関わらず、同じ一人の担当者として扱われます。そのため自分から行動を起こす積極性が求められます。

  • 加工技術研修。同期とモノづくり精神を学びました。
06.ソニーに入って良かったと思う瞬間はどんな時ですか? 上司やチューターから、「失敗してもいいからやってみて」と言ってもらえる時です。挑戦を求める精神が会社に根強くあるため、私も一年目から新規性の高い部品を任されるなど、若い人に挑戦の機会を与えようという雰囲気が強くあります。与えられるのを待つのではなく、自分からも何か価値を加えていこうと常に思っています。

プライベートについて


  • Boston旅行中、従弟の留学先に居候。世界は広いです。

  • 初給料で、両親とイタリア料理を満喫。
07.学生時代との1番の違いは何ですか? 学生時代との一番の違いは、仕事をはじめるとまとまった自由な時間が減ってしまうことです。時間に余裕のある学生時代に、留学したり、未開の地に旅行したり、もっと経験を広げておけばよかったなと思います。

08.社会人になって1番変わったことは何ですか? 社会人になって、語学の大切さを痛感しました。業務上、多種多様な背景の方とコミュニケーションを取っています。自分の言ったことが相手に誤解されてしまったということが少なくありません。トラブル時に、言語の壁のせいで遠回りしなくてはならない時はとてももどかしいです。敬語も外国語を学ぶつもりで勉強しています。

09.初ボーナスは何に使いましたか? 初ボーナスは、一週間のベトナム旅行に使いました。給料は生活費や将来の準備資金にしているので、ボーナスはメリハリをつけて記憶に残ることに使おうと決めていました。記憶に残る、賢いお金の使い方を心がけていきたいです。

最後に

10.就職活動中の学生さんへ一言 初めて入社する会社がすべてではないので、自分の考えにあまり固執せずに就職活動をしてください。私も就職活動では第一志望は定めず、応募した会社は採用されればどこでも行ってみようという気持ちで挑みました。みなさんの就職活動がどういう形で終わっても、すべてに意味はあるのではないでしょうか。いまはソニーと私を結んでくれた縁に感謝しています。

※ 所属は取材当時のものです。
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