医療のさらなる発展に貢献すべく、4K3Dのメディカルモニターの画像処理技術を探求中。 櫻井 遥 工学部機械システム工学科 医歯学総合研究科医歯理工学専攻バイオメカニクス分野
ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社
プロフェッショナル・プロダクツ本部 商品設計第2部門 設計7部

私の仕事

入社から取り組んできたこと

入社後、各種研修や製造実習などを行いながら、時間を見つけては職場業務や必要な知識を得るために勉強をしていました。数カ月間、個人で取り組むテーマ研修では、自分のやりたいテーマを選び、周りの力を借りながら主体的に取り組みました。現在は担当業務であるメディカルモニターの画像処理の仕様検討を行っています。また、今後携わる4K3Dモニターの設計業務に向け、電気・メカ・ソフトなどのさまざまな角度からモニターについて勉強したいと思い、自ら先輩社員に声をかけて教えてもらうようにしています。さらに担当業務だけでなく、近くにいる研究開発の先輩社員にもデモを見せていただいたり、情報交換をしたりすることで、さまざまな分野へアンテナを張るように心がけています。

とある1週間

チューターからみた櫻井 遥

新人テーマ研修では、与えられたテーマの枠を越え、より実践的なアプローチを自ら考え出し、まとめ上げてくれました。付加価値を生み出そうという探求心と、周囲を巻き込んでいく姿勢は、目を見張るものがあり、私だけでなく職場全体がとても良い刺激を受けています。今後は製品の設計開発業務が始まりますが、持ち前の物怖じしない性格を活かし、大いに活躍してくれると期待しています。

小園 洋介

上司からみた櫻井 遥

何事にも前向きに取り組み、その結果の質の高さにはいつも感心させられています。また業務以外の活動でも非凡な才能を発揮して大活躍してくれています。その姿勢を失わず大きく育ってほしいと期待しています。

中園 博之

10の質問

就職活動について

  • 01.会社を選ぶ上でこだわっていたことは何ですか?
    高い技術力とその確実性が求められる医療に対しても、ユニークかつチャレンジングに取り組んでいる組織で働きたいと考えていました。医療と工学の異分野融合である医療機器ですが、修士で手術支援ロボットの研究をしていた経験から、常識や慣習が医療機器開発の重荷になるケースを目にしていました。そこで、常識にとらわれず、ユニークな技術で医療の発展に貢献できるような組織が必要だと感じ、私にとってソニーは求めていた組織そのものだと思ったことから入社を希望しました。
  • 02.ソニーに興味を持ったきっかけは何ですか?
    きっかけはインターンシップでした。当時は自分のやりたいことにストレートに取り組めるベンチャー企業に興味があったため、「就活で大企業に関わることは今後ないだろうから、一度は経験してみたい」という気持ちで応募しました。いざインターンシップへ参加してみると、自由闊達という言葉そのままに、高い技術や経験をのびのびと活かしている社員の姿を見て、ここは大企業でも自分のやりたいことに取り組める企業だと実感しました。
  • 03.ソニーの選考で印象に残っていることはありますか?
    面接で自分の研究や入社してからやりたいことなどを説明した際に、面接官の方が大変熱心に聞いてくださったことが印象的です。自分の研究に近いテーマが社内でも進行中で、その技術の将来について私も面接官の方も目を輝かせながら議論をした覚えがあります。面接であることを忘れてしまうくらい楽しいひとときで、面接官の方が夢を持って仕事をされていることも伝わり、入社したい気持ちがより強くなりました。

ソニーについて

定期的に開催される同期飲みで。
  • 04.あなたにとってのソニーの魅力とは何ですか?
    チャレンジ精神に富んだ社員にあふれていることと、それを引き出せる職場環境だと思います。面白いアイディアを、時間と人脈を活かして取り組んでいる社員がたくさんおり、またそれができる環境と技術がこの会社にはあると思います。
  • 05.女性から見たソニーの良いところは何ですか?
    いい意味で、自分が女性であることを意識しない環境があることです。この環境は自分の力を発揮するのに重要だと感じています。上司やチューターとの面談や普段の会話時にキャリアについて相談できる機会は十分にあるので、今後経験するかもしれない女性ならではのライフイベントも乗り越えられると思います。
  • 06.ソニーに入って良かったと思う瞬間はどんな時ですか?
    チャレンジ精神と、新しい発想を大事にしてくれることです。例えば自分が面白そうと思ったことを周りに持ちかけてみると、「面白いね!やってみようよ!」と言ってもらえます。もしアイディアのできが悪くても否定するのではなく、議論の中でそれを発展させていきます。社内でアイディア発表の場もあり、“チャレンジ”を応援する文化なので「もっと頑張ろう!」という気持ちになります。

プライベートについて

  • 07.今興味を持っていることは何ですか?
    好奇心旺盛で、いろんなものに手を出しがちですが、最近では電子工作やプログラミング、製図、カラーコーディネートなど、学生の頃よりさらにいろいろなことを勉強したいと思うようになりました。時間もリソースもあった学生時代のうちにもっと勉強しておけばよかったのですが……(笑)
夏は長期休暇を取得して、青森の八戸へ遊びに行きました。
  • 08.仕事とプライベートの両立は出来ていますか?
    時間を大切に使うことで仕事とプライベートを両立できていると思います。毎朝通勤中に「今日はどの業務を何時までに終わらせて帰宅後はこれをする!」と考えているので、できる限りその時間までに帰れるように業務に取り組んでいます。帰宅後は友達とご飯を食べに行ったり、ライブに行ったり、ロードバイクに乗ったりしてリフレッシュしています。また、1年目でも有給休暇を取りやすい雰囲気なので、長期休暇で旅行などにも行きやすいです。
  • 09.これからチャレンジしてみたいことはありますか?
    プライベートの話ですが、ロードバイクの旅に出たいと考えています。普段ロードバイクに乗るときは軽くサイクリングをする程度なので、休みを取って実家の新潟までロードバイクで帰ったり、東北方面まで旅に行ったりしてみたいです。会社に入ってからは自転車が好きな方々との交流も生まれ、おすすめのルートや美味しいグルメをたくさん教えていただいているだけでなく、業務にもその交流が活きており、自転車を通じた楽しみがさらに増えました。ロードバイクの旅は、体力をつけて、ぜひ挑戦してみたいです。

最後に

  • 10.就職活動中の学生さんへ一言
    いま振り返ると、就職活動は自分を見つめ直す良い機会だったなと思います。自分が本当にやりたいことや理想の姿を文章や言葉にすることで、最初は定まっていないように感じた自分の芯がはっきり出てくるような感覚でした。また、周りには自分が思っている以上に強い味方がたくさんいると思います。ぜひ周りの力をたくさん借りて、しっかり自分の芯を見つけてみてください。芯ができれば、面接でもきちんと相手に伝えられると思います。研究などを続けながら就職活動を行うのは大変だと思いますが、良い就職活動になるよう応援しています。

あなたを動かす ”好奇心”

メカ・メカトロニクス

※ 所属は取材当時のものです。

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