SONY

メニュー
サイト内検索ボタン

サイト内検索エリアを開く

北川 悠

北川 悠
仕事内容
広報
研究科・専攻
経済学研究科

2014年入社

ソニー株式会社
広報・CSR部 プロダクト広報グループ

存在意義や価値観、社会への貢献をしっかりとした言葉で
発信できる会社、それがソニー。

現在の仕事内容

ソニーの広報セクションには、コーポレート、プロダクト、テクノロジーの3つの領域があります。それぞれの担当チームが、様々なテーマに対して社内の関係部署と連携・調整し、社会や社内にメッセージを伝えていく役割を担っています。私は入社して1年目にデジタルカメラのプロダクト広報を担当し、2015年にコーポレート広報に異動。2019年夏から再びプロダクト広報としてホームオーディオ製品やBDレコーダー、プレーヤーを担当するだけでなく、社内横断的なプロジェクトチームで対応するCES*1やIFA*2といったグローバルなイベントからソニーの技術力を伝えるテクノロジーデーなどの広報イベントにも携わりました。
広報とはメディアを介して社内外のステークホルダーにソニーの経営方針や新商品といった情報を発信するなどの対外コミュニケーションを担う仕事です。プレスリリースの作成や商品発表会などのアレンジ、エンジニアや商品企画といった新商品の背後にいる社員の取材や経営メッセージを発信する役員の取材など、関係する部署と連携し、メッセージを整理。その表現や発信先、実施タイミングの最適解を考えて実行することが主な業務のひとつです。
ソニーは今「テクノロジーに裏打ちされたクリエイティブエンタテインメントカンパニー」として、ソニーの社会的役割に基づいた経営を行う中で、テクノロジーや新商品・サービスに込められたメッセージをどう伝えていくのか、その巧拙がソニーの見え方を左右する重要な仕事なのです。

仕事にかける情熱〜今、最も伝えたい会社のメッセージに触れ、社会とコミュニケーションできる醍醐味

私が感じる広報の仕事のやりがいは、会社が今、最も伝えたいことを言葉に落とし込み、それを社会とコミュニケーションできるということ。社会の反応や声を肌で感じられる立場であり、これは広報の醍醐味であると同時に責任だと感じています。2020年1月にラスベガスで開催されたCESで私は、「VISION-S」の現場取材の対応を担当しました。今後の社会を変えていくメガトレンドとなるモビリティの世界でソニーが具現化したコンセプトが「VISION-S」です。これまでもソニーは自動車のさまざまな先進技術を支えるセンサーを製造してきました。ソニーの持つイメージング・センシング技術で未来のモビリティの安心・安全にどう寄与できるのか、培ってきたクリエイティビティは車内にどんなエンタティンメント性をもたらすのか。そのコンセプトを形にしたのが今回展示した試作車でした。
今回のプロジェクトを進めるAIロボティクスビジネスグループやデザインを担当するクリエイティブセンターなどと連携して、CES会場のソニーブースではメディアを対象にした「試乗」を実施しました。実際に乗ると記者の表情が変わり、記事の筆圧が変わります。「驚き」という言葉で「VISION-S」を世界に発信したメディアもありました。ソニーのモビリティに対する本気度が伝わった瞬間を、会社の内と外の両方の活気に触れながら立ち会える。まさに広報ならではの醍醐味を体感した経験でした。

この職種を志望される皆さまへ

ソニーは「奥行きのある会社」。PRする面白さがある。

広報と一口に言っても、経営方針や決算の発表などを担当するコーポレート広報と、新製品の発表などを担当するプロダクト広報では、扱うテーマや情報の違いからメディアの関心まで、力点が変わってきます。さらに発信先が海外の場合は、世界各地の言語と文化の違いごとにプレスリリースや発表会の受け止められ方も異なります。メディアと記者の興味や関心、社会背景の違いを踏まえ、彼らがどのように解釈するかを想定し、ソニーを正しく伝えてもらうための工夫が必要になります。それが広報の難しさと面白さであると日々痛感しています。
また、広報に携わってみて改めて感じたことは、ソニーはとても「奥行きのある会社」だということ。たとえばテクノロジー関係のイベントでは打ち合わせのたびに、世界に通用するソニーの技術者や研究者に出会います。世界中でもソニーにしかいないのでは?と思うような人やアイデアに出会ったときには、広報担当者として本当にワクワクさせられます。
ソニーは、グローバル社会の一員として、その存在意義や価値観、社会への貢献について、経営トップの考えをしっかりとした言葉で発信している会社です。その発信に携わる広報の仕事は、大きな使命と責任を担うやりがいのある仕事なのです。

  • *1毎年1月に米国・ラスベガスで開催される業界向けの電子機器見本市。展示会には各電子機器メーカーなどのさまざまな新製品やプロトタイプが出展される。
  • *2国際コンシューマ・エレクトロニクス展のこと。毎年9月にドイツ・ベルリンで開催される世界最大規模のエレクトロニクス製品などの見本市。

コーポレートスタッフ

※ 所属は取材当時のものです。

このページの先頭へ