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2004年06月23日

デジタル・リビング・ネットワーク・アライアンス(DLNA)
デジタル機器が相互につながるホームネットワークの実現への第一歩

〜設計ガイドラインver.1.0と新名称を策定 〜

 2004年6月22日サンフランシスコ発− デジタル・リビング・ネットワーク・アライアンス(DLNA)(旧デジタル・ホーム・ワーキング・グループ、2003年6月設立)は、デジタル機器のオープンな相互接続環境を実現すべく、業界標準技術に基づいた技術的な製品設計ガイドライン「ホーム・ネットワーク・デバイス・インターオペラビリティー・ガイドラインver.1.0」を発表いたしました。このガイドラインでは、相互接続が可能なデジタル機器を設計するために必要な設計項目を規定しており、お客様はこのガイドラインに準拠した製品で構成されるホームネットワーク内で音楽・写真・ビデオなどのデジタルコンテンツを煩わしい作業なく手軽に楽しめるようになります。

 今回策定されたガイドラインは、ホームネットワーク環境における機器間の相互接続に重要であるメディアサーバーとその中のコンテンツを再生する機器についての設計ガイドラインを定義しています。 これらの設計ガイドラインは、インターネット・プロトコル(IP)やUPnP、Wi-Fiなどの様に認知された標準技術を活用しており、家電、PC、モバイル業界でも受け入れ易くなります。また、ガイドラインver.1.0では音楽、写真、ビデオそれぞれの必須フォーマットを規定していますが、今後、オプションとしてあげられる メディアフォーマットが追加される予定です。更にリモコン・携帯電話などのモバイル機器も視野に入れてまいります。

 DLNAは16社の設立メンバーである富士通(株)、HP、インテル、IBM、(株)ケンウッド、レノボ、マイクロソフト、NECパーソナルプロダクツ(株)、ノキア、松下電器産業(株)、フィリップス、サムスン電子、シャープ(株)、ソニー(株)、STマイクロエレクトロニクス、トムソン(アルファベット順)が中心となり、広く 業界に参画を呼びかけ、現在14ヶ国、140社で構成されています。また、コントリビューターメンバーで  あったテキサスインスツルメンツが更にDNLAの主導的役割を果たすプロモーターメンバーになるなどこの団体の急速な広がりは様々な業界における相互接続性のニーズが高い事を表しています。DLNAの共通ロゴ作成は2005年半ばを目処に進めており、DLNAはメンバー企業が2004年秋以降からガイドライン ver.1.0に準拠した製品を市場に提供していくことを期待しています。

 DLNAの詳細は、ホームページhttp://www.DLNA.org.をご参照下さい。

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