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2004年07月07日

動画伝送に最適なQoS(Quality of Service)機能を搭載した
IEEE802.11a/b/g準拠ワイヤレスLANモジュール 発売

 ソニー株式会社は、動画および音声信号を無線通信にて伝送する際に、信号が途切れることのないように通信帯域を確保するQoS(Quality of Service)機能を搭載した、2.4GHz/5.2GHz帯無線通信ユニット『SWU-AGK152M』を発売します。

  • 2.4GHz/5.2GHz帯無線通信ユニット 『SWU-AGK152M』
    2.4GHz/5.2GHz帯無線通信ユニット
    『SWU-AGK152M』
型 名 サンプル出荷時期 サンプル価格
(税込価格)
2.4GHz/5.2GHz帯無線通信ユニット
『SWU-AGK152M』
2004年7月下旬 35,000円

 2.4GHz/5.2GHz帯無線通信規格IEEE802.11 a/b/gの登場で、機器間の無線接続が簡単に行えるようになり、中でも、ワイヤレステレビを初めとする動画や音声信号を無線で伝送する機器は、今後ますます増加していくと予想されます。一方、2.4GHz/5.2GHz通信機器の増加は、同帯域における電波の混雑により動画や音声伝送に必要な通信帯域や通信速度の確保を困難にし、動画や音声が一部途切れるなどの影響を受けることが予想されます。
 今回発売する『SWU-AGK152M』は、QoS(Quality of Service)機能を搭載することで、混雑した電波状況でも、安定した映像及び音声通信を可能にします。
 なお、本モジュールは、既にソニー製ロケーションフリーテレビ エアボード『LF-X1』 (2004年3月発売)に搭載されており、家庭内でのワイヤレスによるテレビ視聴を実現しています。

主な特徴

1.業界初 QoSを搭載

AVデータ伝送では、動画などを構成するために必要なデータ量を確実に伝送する必要があります。本モジュールでは、QoS機能に対応した MAC(medium access control)ICを搭載することで、優先的に動画などを伝送するために必要な帯域を確保します。他のIEEE802.11規格対応機器が周囲で信号を出していても、優先的に帯域を確保するため、ビデオ映像などが途切れるといったことなく、安定した通信が可能になります。

2.ダイバーシティ技術を搭載

ソニー独自のダイバーシティ技術を採用することにより、様々な方向からの信号に適した受信性能を発揮し、安定した通信を実現します。

主な仕様

インターフェイス Mini PCI Standard1.0
対応規格 IEEE802.11a/b/g(無線LAN標準互換プロトコル)準拠
アクセス方式 インフラストラクチャーモード、アドホックモード
アンテナ U.FLコネクタ×2
セキュリティ WEP128(104)/64(40)bit、WPA※
電源電圧 3.3V(±5%)
外形寸法 59.6 × 50.7 × 3.6mm (突起部含まず)
質量 約12g


※8月末より対応。
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