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2004年09月10日

独自開発SXRDパネルを初めてリアプロジェクションテレビに採用

ご参考(ソニー・エレクトロニクス・インク発 ニュースリリース和訳)


 2004年9月9日インディアナポリス発−ソニー・エレクトロニクス・インクは、フルHD(1920ドット×1080ドット)高解像度・高画質を実現した、70型サイズのリアプロジェクションテレビ<グランドベガ>「KDS70XBR100」を発表いたしました。

 「KDS70XBR100」には既に昨年発売されているフロントプロジェクター「QUALIA004」にも採用されているソニー独自開発のマイクロディスプレイ デバイス「Silicon X-tal Reflective Display (SXRD)」を採用しています。従来のディスプレイデバイスより高密度に画素を配列させることで、フルHD(1920ドット×1080ドット)高解像度を実現しました。また、画素間スペースを極小化することにより、映画フィルムのようになめらかな映像を再現しています。

 さらに、ソニー独自仕様の垂直配向液晶材料を使用することにより、デバイスとして3000:1以上の高コントラストを達成し、黒の再生レベルを向上させています。加えて、液晶セル厚を2µmまで薄くすることにより、応答速度をデバイスとして5ミリ秒以下とし、動きの早いシーンでもブレの少ない映像を実現しました。
 また、SXRDパネルを3枚用いた光学エンジンの開発により、安定した明るい映像と自然に近い色再現を可能にしました。

ソニーの持つ独自の先端技術を搭載

 「KDS70XBR100」には、よりリアリティの高い映像を再現するソニーの最新の技術、"デジタル・リアリティー・クリエーション・マルチファンクション・ブイツー(DRC-MFv2)"を含む高画質回路「ベガエンジン」を搭載しました。 "DRC-MFv2"はソニー独自の新アルゴリズムを適用した「HD高密度デジタルマッピング処理」により、標準(SD)信号だけでなく、ハイビジョン(HD)信号を精細感の高い映像信号につくりかえることができます。そして新開発の「イメージ・フォーマット・プロセッサー機能」の搭載により明部から暗部にわたる全域のコントラスト向上と、テクスチャー制御により本物に迫る質感の高い映像を再現します。また、「動きベクトルNR特性」の向上により映像信号の微細なノイズのみを消去することで、よりリアリティの高い映像を実現します。

 さらに、200Wランプと独自の光学エンジンによる光の高出力化により明るい映像を実現し、深い赤を忠実に再現します。また新開発の光学エンジンには"シネマ・ブラック・プロ・モード(絞り調整機能)"を搭載し、高コントラストを可能にしました。また、ガラスを使った新開発高画質スクリーンの採用によって視野角を広げ、隅々までゆがみのない映像をお楽しみいただけます。

 「KDS70XBR100」は高音質にもこだわり、フルデジタルアンプ"S-Master"を搭載しました。これによりクリアでノイズの無い、迫力のあるサウンドを実現します。また本体スピーカーは取り外し可能となっており、お好みのスピーカーと組み合わせることができます。

 またHDCPに準拠したHDMI™ 端子を搭載しており、HDMI端子を実装した他機器とケーブル一本でデジタル接続することができます。高解像度デジタルコンテンツの著作権を保護しながら、ノイズの少ない高画質映像をお楽しみいただけます。

 そしてMemory Stick®スロットを搭載し、JPEG,MPEG1、MP3の簡単な再生を可能にします。また、"i.LINK®"(IEEE 1394)の搭載により、ホームネットワーク機器と、HDのコンテンツの高画質接続を可能にします。

 なお、<グランドベガ>「KDS70XBR100」は来年始めに10,000米ドル以下で発売を予定しています。

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