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2005年03月01日

ビデオ会議システムで シスコシステムズ社の「Cisco CallManager」に対応

 ソニー株式会社は、2005年4月から日本・北米において、その他の地域でも順次、当社のビデオ会議システム「PCS-TL50」・「PCS-1」の2機種を、米国・シスコシステムズ社の「Cisco CallManager」および「SCCP (Skinny Client Control Protocol)」に対応させていきます。これにより、今後「PCS-TL50」・「PCS-1」は、企業内IP電話などとネットワークでつながり、煩雑なIPアドレスを入力することなく電話番号で呼び出すことで、高画質の映像コミュニケーションを利用できるようになります。

 「Cisco CallManager」は、全世界で約15,000もの企業・団体で導入されているシスコシステムズ社のIPコミュニケーションネットワークの中核ソフトウエアです。通信制御や端末管理、公衆回線との接続を可能にし、単一で分散型の仮想テレフォニーネットワークを実現、企業のネットワークに高い機能性を持たせながら、総所有コストを実質的に削減することができます。
シスコシステムズ IPコミュニケーションズビジネスユニット バイスプレジデント・ジェネラルマネージャー
バリー・オサリバン氏のコメント:
「電話のように使いやすいビデオ・テレフォニーを提供するというミッションへ、ソニーと共に進んでいくことに、大きな喜びを感じています。ソニーとシスコが同じ目標を持つことで、 双方の顧客に対して高品位で使いやすいビデオ会議システムを提供していきます。」
 「Cisco CallManager」対応となる「PCS-TL50」は2004年秋に発表、高画質20型ワイド液晶ディスプレイにCCDカメラとマイク、スピーカーなど必要な機能を集約した一体型のビデオ会議システムです。また、「PCS-1」は2003年春に発表、カメラ・マイク部と本体を分離して使用できる小型・軽量のビデオ会議システムです。
ソニー株式会社 プロフェッショナルソリューションズネットワークカンパニー B&I事業本部長
尾上善憲のコメント:
「ソニーは2003年の『PCS-1』発売以降、IPネットワーク上での映像コミュニケーションの市場拡大に注力しています。『PCS-TL50』と『PCS-1』を皮切りに、『Cisco CallManager』に順次対応、企業内IP電話との連携を強化することで、より使いやすい映像コミュニケーションを提供していきます。」

●「Cisco CallManager」対応による効率化のポイント

1) 社内では、内線番号を入力するだけでビデオ会議を開始、途中参加も容易です。
2) 社外とも、電話番号を入力するだけでビデオ会議を開始、複数地点間でもISDN・ADSLなど電話回線の違いや、固定・携帯など機器の違いを意識せずに接続可能です。
3) これまで個別に組まれていた構内電話やビデオ会議のシステムを一元化、管理・運用の簡素化とコスト低減を実現します。
4) 社内の音声、映像、データを含めたコミュニケーション基盤の連携、強化が可能です。
企業内の回線電話はIP化が進行しており、今後3年間で、現在全世界で稼動している企業向け構内電話システムの約3割以上がIP化されるといわれております。ソニーはこれを大きな商機と捉え、より高性能で使いやすい映像コミュニケーション機器の開発、製品化に取り組んでいきます。

※ IPはインターネットプロトコルの略称です。
※ Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。

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