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2007年10月02日

キマンダとソニー、カスタムDRAMの設計を行う新会社設立で合意

〜 両社の技術力を合わせて設計力の強化へ 〜

株式会社 キマンダ ジャパン
ソニー株式会社

 キマンダ(Qimonda AG、本社:独ミュンヘン、日本法人:株式会社キマンダジャパン、東京都品川区、代表取締役社長:馬場久雄)とソニー株式会社は、ゲーム機器および民生用AV機器向けなどに、高性能で低消費電力を実現するカスタムDRAMの設計を行う新会社を設立することで契約を締結しました。

 キマンダは、DRAM事業を専門とし、その設計から製造にいたるまで、業界トップクラスの幅広い総合力を有しています。一方ソニーは、最終製品に結びついた独自のDRAM設計ノウハウを有し、独創的な商品開発を実現しています。新会社は両社の特長と培ってきた技術力を合わせて、カスタムDRAMの設計力をこれまでにない強力なものに発展させることを目指します。

【新会社概要】

社名 : Qreatic Design Inc.(和文登記検討中)
設立時期(予定) : 2007年12月
所在地: 東京都品川区ゲートシティ大崎イーストタワー
資本金(予定) : 8,000万円
出資比率 : ソニー株式会社 50%、Qimonda AG 50%
役員 : 6名(両親会社より各3名選出)
代表取締役会長 トーマス・ザイフェルト Thomas J. Seifert
         (キマンダ 最高執行責任者)
代表取締役社長 柏木 豪 (かしわぎ つよし)  
         (ソニー 半導体事業本部 LSI事業部 事業部長付)
事業内容 : 両親会社から受託するカスタムDRAM設計
設立時従業員数(予定) : 約30名
     キマンダ、ソニーからの出向者等で構成

キマンダの社長兼CEO、キンワー・ローのコメント

「この合弁会社は、キマンダの将来の製品設計およびソリューションの開発をサポートし、non-PCアプリケーション製品の多様化を更に推し進めるものと確信しています。今回のソニーとのこの新会社の設立は、non-PCアプリケーション分野において、世界の研究開発能力を促進する、戦略的に重要なステップです。日本は、特にコンシューマやグラフィック分野においてキマンダの優れた研究開発能力を示す、非常に重要でダイナミックな市場の一つであるため、引き続き、さらなる事業の拡大と成功を収めることができることを非常に嬉しく思います。」

ソニー 副社長 兼 半導体事業本部長 中川 裕のコメント

DRAMのトップメーカーであるキマンダと新会社を設立することは、これまで培ってきた最終製品にとって付加価値の高いソニーの優れたDRAM設計能力を、より幅広い分野に活用できる好機と考えました。また、両社の技術力が融合する新会社では、これまでになく創造的で強い設計力が誕生し、それがさらに発展していくものと確信しています。

キマンダについて

キマンダ(Qimonda AG、本社:独ミュンヘン)は、幅広いDRAM製品ポートフォリオを持つ、グローバルなメモリサプライヤです。キマンダの2006会計年度の売上高は38.1億ユーロで、世界全体の従業員数は13,000人です。3大陸に5つの300ミリ生産拠点を有しており、6つの主要な研究開発施設をグローバルに展開しています。キマンダは、省電力技術やデザインをベースにコンピュータ、インフラストラクチャ、グラフィックス、モバイルおよびコンシューマ分野向けに幅広い製品ポートフォリオを有しています。詳細についてはwww.qimonda.com/をご参照ください。
  原文(英語版、ドイツ語版)は、ドイツ本社のホームページを参照ください。

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