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2007年11月07日

ソニーの非接触ICカード技術 FeliCa(フェリカ)
米ブラックボード社と提携し全米教育機関へ事業展開

 ソニー株式会社は、米eラーニングシステムのシステムインテグレーター最大手 ブラックボード社(Blackboard Inc. 以下、Bb社)とフェリカ事業で提携いたしました。
 今後両社は、フェリカとフェリカをベースとした近距離無線通信規格NFC (Near Field Communication)の双方に対応した非接触リーダー/ライターを開発し、Bb社のキャンパス向けカードシステムであるブラックボード・コマース・スイート(Blackboard Commerce Suite、以下BbCS)に搭載し、主に全米の高等教育機関向けにマーケティング活動をはじめとした事業展開を行ってまいります。
 BbCSがフェリカ対応になることで学生は、学生証一枚でキャンパス内外において、認証系システムでの利用に加え、非接触IDカードによる施設の入退室や電子マネーによる学内での各種支払いを行うことが可能となります。
Bb社コマースグループ・プレジデント ラス・カールソン氏のコメント
「アジア地域で普及している非接触技術のマーケットリーダーであるソニーの米国市場へのコミットメントは、Bb社の顧客へ新たなソリューションを提供するとともに、学生へのサービス向上が図られることになるでしょう」
 ソニーは、1996年から現在までに、2億5千万個以上のFeliCa ICチップを出荷しており、内6千5百万個が“おサイフケータイ”(携帯電話)向けICチップになります。 これらフェリカのアプリケーションは、交通乗車券から電子マネー、クレジット、社員証、会員証からポイントカードなど“かざすだけの”簡単、便利、安全なサービスとして広がりをみせています。香港で初のフェリカ商用サービスが開始されて以来、シンガポールやタイ、中国、そして世界で唯一携帯電話でのサービスを行っている日本と、フェリカはアジア地域を中心に普及、浸透してきました。
 ソニーは今回のBb社との提携を通じて、全米学生のキャンパスライフ、日々の生活の利便性向上のため、フェリカ導入を推進するとともに、今後は米市場においてもフェリカ事業を積極的に展開してまいります。
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