報道資料
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2008年2月19日

中大型有機ELパネル生産技術確立のための約220億円の設備投資を計画

  ソニー株式会社(以下ソニー)は、有機ELパネル事業をさらに発展させるため、約220億円の設備投資を行い、将来の中大型化・高精細化に向けた技術開発を加速してまいります。

 ソニーは、1994年より、有機ELの研究をスタートし、有機ELパネルを次世代ディスプレイ技術として位置付け開発を進めてきました。2007年12月には、有機ELの優れた特徴である薄く、かつ高画質、即ち、高いコントラスト比、高ピーク輝度、忠実な色再現性、高い動画応答性を実現する自社開発有機ELパネル「オーガニックパネル」を搭載した世界初の有機ELテレビ「XEL-1」を日本国内において発売するに至りました。

 今回、ソニーは、有機ELパネルの更なる中大型化・高精細化を進めるため、生産技術確立を目的とし2008年度下半期より設備投資を行うことを決定しました。ソニーモバイルディスプレイ株式会社東浦事業所において、TFT工程からEL成膜工程の有機ELパネル生産設備を増強し、2009年度に生産技術確立を目指す予定です。

 ソニーは、有機ELパネルを、将来、テレビを含めたAV機器の用途を大きく拡張する新しいデバイスと位置付けて強力に開発を進めてまいります。

【設備投資の概要】

  • 投資目的
    :中大型有機ELパネルの生産技術確立
  • 投資額
    :約220億円(予定)
  • 投資時期
    :2008年度下半期より
  • 展開場所
    :ソニーモバイルディスプレイ株式会社
    東浦事業所 (愛知県知多郡東浦町)
  • 投資内容
    :TFT工程設備、EL成膜設備
  • ガラス基板サイズ
    :600mm × 720mm
  • 対象製品
    :ソニー向けホーム・パーソナル・プロフェッショナル用ディスプレイ
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