報道資料
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2008年4月15日

日産、Xanavi、ソニー 「アラウンドビューモニター」の開発で米国「PACE Awards」を受賞

日産自動車株式会社
株式会社ザナヴィ・インフォマティクス
ソニー株式会社

  株式会社ザナヴィ・インフォマティクス(代表取締役社長:沼田 修 以下、Xanavi)およびソニー株式会社(代表執行役社長:中鉢 良治 以下、ソニー)の2社は、このたび、「アラウンドビューモニター」の開発に対し、自動車業界で貢献した技術を開発したサプライヤーに与えられる2008 Automotive News PACE(Premier Automotive Suppliers' Contribution to Excellence)Award(プロダクト部門)を受賞いたしました。

 また、日産自動車株式会社(社長:カルロス ゴーン 以下、日産)は、Xanaviおよびソニーとともに、サプライヤーとの協働による優秀技術の開発に与えられる部門賞2008 Automotive News PACE "Collaborator Award" を共同受賞いたしました。

 今回受賞した「アラウンドビューモニター」は、日産が日本国内で2007年10月末に発売を開始したミニバン「エルグランド」に初めて搭載したもので、同年12月に国内で発売した「セレナ」や、同年12月に北米で発売を開始したSUV「インフィニティEX35」にも搭載しております。本システムは、車両の前後左右に取り付けた4個の広角・高解像度カメラから得た映像を上方から見下ろしたような映像としてディスプレイに表示することで、ドライバーの円滑な駐車を支援する業界初の技術です。

 駐車時のドライバーの視認性を高める目的で日産が研究を進めてきた「アラウンドビューモニター」は、実用化に向けて2005年に3社で共同開発を開始し、日産の長年の研究ノウハウ、ソニーが開発した130万画素のCMOSセンサーと180度のレンズを搭載した高解像度・超広角カメラ、Xanaviによる俯瞰画像変換技術を取り入れたコントローラといった各社の強みとする技術の融合により、誕生いたしました。

 今回の受賞は、実用化に至るまでの3年間の3社による企業間の壁を越えた強力なパートナーシップとその結果として生まれた車の利便性を高める新たな技術が評価されたものです。
 授賞式は現地時間4月14日 18時より、米国・ミシガン州・デトロイト“Max M.Fisher Music Center”にて開催され、3社の代表が出席いたしました。

<授賞式>

<授賞式写真:左から>
ソニー株式会社 B2Bソリューション事業本部 ビジネス&プロフェッショナルシステム事業部 事業部長 河野 雅俊
日産テクニカルセンター・ノースアメリカ社 VP ロバート・サンプ
株式会社ザナヴィ・インフォマティクス 取締役副社長 菅 裕保

<アラウンドビューモニター>

アラウンドビューモニター

<アラウンドビューモニター>

アラウンドビューモニター

アメリカ自動車業界・新聞大手の“Automotive News”が主催するサプライヤー向けの賞で、年に一度、自動車業界に貢献した優れた技術に与えられるもの。授賞式は今回で14回目。

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