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2009年01月26日

ソニー 教育助成事業の50周年
子どもの科学教育支援をさらに充実

ソニー株式会社
財団法人 ソニー教育財団


 ソニー株式会社(以下、ソニー)は、会社設立趣意書に記されている「国民科学知識の実際的啓発」という創業者の井深大と盛田昭夫の理念から、1959年に、優れた科学教育の取り組みを行っている学校に対して「ソニー理科教育振興資金」(現:「ソニー子ども科学教育プログラム」)の贈呈事業を開始し、社会貢献活動の第一歩を踏み出しました。1972年には、この事業を継続的に発展させるため財団法人 ソニー教育振興財団を設立(現:財団法人 ソニー教育財団)。今日までに50年間で10,000校を超える小学校、中学校からご応募をいただき、そのうち5,172校に教育資金を贈呈してまいりました。これまで教育助成は総額約13億4,000万円、教育機器の贈呈は総額約15億5,000万円に上ります。

50周年に際しての取り組み — 新規「ソニー・サイエンスプログラム」を日・中・米で開催

 この度、教育助成事業から始まったソニーの社会貢献活動が50周年を迎えるにあたって、これまでの活動に加えて以下の取り組みを進めてまいります。
 まず、2月9日(月)に東京にて「ソニー教育助成50周年記念式典/シンポジウム」(主催:ソニー教育財団、後援:ソニー株式会社)を開催いたします。同シンポジウムでは、「持続的発展可能な世界と科学教育〜次の世代のために〜」をテーマに教育・科学・経済界の各識者の方々が、ソニーが50年間支援してきた科学教育と次世代への持続的発展について議論を交わします。また、当日は2008年度「ソニー子ども科学教育プログラム」入選校への贈呈式を行うほか、直近10年間における応募校2,030校の内、科学教育面で顕著な成果をあげている全国の小学校および中学校、計7校に対して「特別賞」の贈呈を行います。
 さらに、ソニーグループの科学教育コンテンツをより多くの子どもたちや保護者等の方々に体験していただき、科学への関心を高めてもらうため、新たに「ソニー・サイエンスプログラム」を立ち上げ、今年2月より全国各地の事業所で開始いたします。また、今夏よりソニー・エクスプローラサイエンス(北京・東京)、ソニー・ワンダーテクノロジー・ラボ(ニューヨーク)においても順次開催していく予定です。
 また、これまでの科学教育プログラムでは、科学ワークショップの講師を弊社社員が務めたり、プログラムにソニーらしい「CDの仕組みと開発者の仕事」や「液晶テレビの仕組みと開発者の仕事」といったテーマを入れるなど、ユニークなプログラム作りに努めてまいりました。今回の新規「ソニー・サイエンスプログラム」では、更に科学ワークショップのアイデアを広くソニーグループの社員に募集するなど、よりグループ全体の資産を生かしてプログラムの拡充を図り、教育助成活動に取り組んでまいります。

※「ソニー・サイエンスプログラム」の詳細:

ソニーの社会貢献活動について

 ソニーは、「事業活動を行う世界の各地域において、ソニーの得意とする分野で、時代や社会のニーズに応える活動を行う」という基本方針に基づき社会貢献活動を実施しています。この中で、ソニーの持つビジネス資産である、技術、製品、さらにはグループ社員の力を活かし、より効果的な活動を意識し実施しています。「For the Next Generation」をキーフレーズに、次の社会を担う世代の教育と持続可能な社会の構築への貢献を目指した活動を重点分野としています。次世代の教育に関しては、創業者の井深大の時代から重点として掲げられた科学教育、さらに、エンタテインメントビジネス資産を活用した音楽・映像分野への支援を通じ、科学や芸術への関心を高めることはもとより、次世代を担う子どもたちの論理的思考や創造性を育むことを目指しています。
 音楽関係では(財)ソニー音楽芸術振興会(Sony Music Foundation)を主体としてクラシック音楽を中心に振興活動を行う一方、ソニーの技術を生かして映像関連では子どもデジタル写真プロジェクトなどの活動を各地で行っております。また、環境問題などグローバルな課題にも独自の取り組みを行うなどソニーの社会貢献活動は大きな広がりを見せて、今日の50周年に至っております。

※ソニーの社会貢献活動に関する情報:

財団法人 ソニー教育財団について

 ソニー教育財団(理事長:出井伸之)の願いは、子どもたちが、自然から学び、他の人を思いやり、愛する心と豊かな感性を身につけ、そして、夢を持ち、未来を切り拓く人に育つことです。こうした願いを実現するために、科学を通して、好奇心や創造力を伸ばし、勇気をもって新しいことに挑戦していく子どもたちを育てることに情熱を持って取り組む人たちと学びの場を支援します。
 1972年の設立当初より小・中学校を対象に教育助成(現:「ソニー子ども科学教育プログラム」)を行い、2001年に幼児期の豊かな感性と創造性の育成を願い、「ソニー幼児教育支援プログラム」を開始しました。また、全国の小・中学校の先生方約2,000人の自主的な研究組織である「ソニー科学教育研究会(SSTA)」の研究・研修活動を支援しています。さらに新たな活動として、2005年に小・中学生を対象にした「科学の泉—子ども夢教室」、2007年からは「ソニーものづくり教室」とソニー科学教育研究会、と海外の科学教育研究組織との交流の支援を始めました。

※財団法人 ソニー教育財団ウェブサイト:



ソニー教育財団50年の歩み
 1959   「ソニー小学校理科教育振興資金」を開始
 1961   「ソニー理科教育振興資金(現、ソニー子ども科学教育プログラム)」と改称、 中学校を対象に加える。
 1963   「ソニー理科教育振興資金受賞校連盟」結成
 1969   財団法人 幼児開発協会設立
 1972   財団法人 ソニー教育振興財団設立(現、ソニー教育財団)
 1987   「ソニー理科教育振興資金」を「ソニー教育資金」に改称
 1999   ソニー教育助成40周年記念 エクスプロラトリアム展開催
 2001   (財)ソニー教育振興財団を(財)幼児開発協会と統合し、「(財)ソニー教育財団」に 改称。
「ソニー教育資金」を「ソニー子ども科学教育プログラム」に改称。
 2002   ソニー教育財団「ソニー幼児教育支援プログラム」開始
 2002   ソニー受賞校連盟を改組し、「ソニー科学教育研究会(SSTA)」発足
 2005   ソニー教育財団「科学の泉−子ども夢教室」開始
 2007   ソニー教育財団「ソニーものづくり教室」、海外組織との交流開始

ソニーグループの社会貢献活動の歩み
 1972   ソニー・アメリカ財団設立
 1984   ソニー音楽芸術振興会(Sony Music Foundation)設立
 1990   Sony Student Project Abroad(米国高校生招聘プログラム)開始
 1991   ソニー・カナダ財団設立
 1994   Sony Wonder Technology Labオープン(NY)
 1994   ソニー・ヨーロッパ財団設立
 1997   Sony Creative Science Award 開始(シンガポール)
 1999   ソニー・オーストラリア財団設立
 2000   ボランティア活動推進プログラム「Someone Needs You」開始
 2000   ソニー・エクスプローラサイエンス(北京)オープン
 2002   ソニー・エクスプローラサイエンス(東京)オープン
 2004   ソニー・ムービー・ワークス開始
 2006   Sony Student Project Abroad (China)開始
 2006   「EYE SEE」ユニセフ子どもデジタル写真プロジェクト開始
 2009   社会貢献活動50周年 ソニー・サイエンスプログラム開始予定
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