ニュースリリース

コンテンツメニュー
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。
2009年11月11日

(株)森精機製作所へのソニーマニュファクチュアリングシステムズ(株)の
計測機器事業譲渡に関する「意向確認書」を締結

株式会社森精機製作所
ソニー株式会社

 株式会社森精機製作所(以下「森精機」)とソニー株式会社(以下「ソニー」)は、ソニーの100%子会社であるソニーマニュファクチュアリングシステムズ株式会社(以下「SMS」)の主として伊勢原事業所において運営されている計測機器事業(マグネスケール、レーザスケールにかかる事業)及びこれに関連するソニーの他の子会社における生産・販売事業を森精機が譲受することについて、本日、両社の意向を確認する「意向確認書」を交わしましたので、お知らせいたします。今後、法的拘束力を有する契約を2009年12月末に締結したうえ、本事業譲渡を2010年3月末に実施することを目標に、両社で協議してまいります。
 譲渡金額は60億円を目処に協議を進めることで合意していますが、この金額は今後のデューディリジェンスにより調整される可能性があります。本事業譲渡は会社分割その他の方法により行われる予定です。なお、本事業譲渡は、各国関連当局の承認等の取得が必要となる場合には、その取得を条件として実施されます。



1. 本事業譲受の理由
   森精機は、外部から磁気技術を応用した計測機器(「マグネスケール」)を調達しておりましたが、今後は、内部に取り込むことにより、工作機械の精度向上を一段と推進するとともに、量産によるコスト低減を図り、競業他社との差異化を実現します。さらに、レーザ技術を応用した計測機器(「レーザスケール」)の技術開発を強化することにより、工作機械への応用を進め、次世代の超精密工作機械分野での競争優位を確立してまいります。森精機は、今回、SMSから計測機器事業を譲り受けることにより、外販を含めた計測機器事業をさらに発展させてまいります。

 SMS の計測機器事業は、1969年にマグネスケールからスタートしました。現在ではレーザスケールの開発により、ピコレベルの測定を実現し、最先端の超精密加工設備の位置制御などに採用されています。今回の計測機器事業の譲渡により、SMSは実装機、金型作成などの事業に経営リソースを集中いたします。
   
2. SMSの概要
 
(1)商号 ソニーマニュファクチュアリングシステムズ株式会社
(2)代表者 代表取締役社長 須藤 博
(3)所在地 埼玉県久喜市清久町1番10号
(4)創業年月日 1969年8月1日
(5)主な事業内容 マグネスケール、レーザスケール、電子部品装着機、クリームはんだ印刷機、
基板外観検査機などの開発、製造販売
(6)決算期 3月
(7)従業員数 671名(2009年11月1日現在)
(8)事業所 伊勢原事業所(神奈川県伊勢原市)
久喜事業所(埼玉県久喜市)
   
3. 業績への影響
   会社分割を含む本事業譲渡の実施により、SMSから分割された計測機器事業を営む法人は、2010年3月末に森精機の100%連結子会社となる予定です。なお、森精機およびソニーのそれぞれの今期連結業績の見通しに与える影響は軽微です。
   

以上

このページの先頭へ